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昨夜、夕食後に「主治医が見つかる診療所」がTVでかかっていました。
なにげな~く見ていたのですが、腎臓病に関する症状の発見にかかわるような特集でした。
沈黙の臓器とも言われ、いつの間にか症状が進んで、ある時急激に悪化。
怖いですね。
こういう番組を見ていても、占星術的発想と無縁ではいられないゼファーなのですが。
気になったのは、奥さんと娘なのです。
あ、いえ、腎臓が悪いとか、そんなことがあるわけではありません。
じつは奥さんは若いころに扁桃腺を切っていて、娘には甲状腺にちょっと腫れがあるのです。
娘のほうもちゃんと大きな病院で診断を受けて、「様子を見ましょう」ということなのですが。
なぜ、腎臓の特集番組を見ていて、扁桃腺や甲状腺のことが気になるかというと……。
どちらも金星なのです。
星座や天体には、人体の部位で管理している箇所があり、金星は喉・首のあたり、甲状腺や扁桃腺も含み、臓器としては腎臓も含んでいるのです。
番組の中でも、腎臓が悪化した方の中に扁桃腺の腫れがあったという男性がいたかと思うのですが、これは金星つながりで関連しているわけです。
奥さんの昔のチャートを観測すると、扁桃腺の手術を受けたころというのは、その少し前から金星のハードアスペクトが確認されます。
もともと奥さんは6ハウスが牡牛座の人で、牡牛座にも喉・首という意味があります。
つまりそこに問題は出やすかったと言えます。
この流れで、火星が非常に強く関与した時に切るということをした。
火星は手術によくかかわります。
娘は金星関連部位に炎症や痛みが生じやすいコンディションで、これはあと一年ほどするとゆるんでいき、じょじょに快方へ向かうはず。
今しばらく経過は見守る必要はあるでしょうが、大きな懸念は抱いていません。
そういえば、番組の中で会社のお仕事の状態が、健康の悪化に直結されたお気の毒な方もいらっしゃいました。
日常の食事の影響が大きいらしいのですが。
健康運を管理する6ハウスというのは、労働や職場の部屋でもあります。
つまり6ハウス状況によっては、そこが直接的な要因となり、切り離せないケースもとても多いのです。
働きすぎで体を壊される方もいらっしゃいますが、今お勤めのところの職場環境が悪化している場合、健康にはいっそうの注意が必要という目安にもなります。
怖がらず、当たり前の健康管理をして、食事などにも気を遣ってくださいね。