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作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2015年10月7日水曜日

月と冥王星の下で

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……とうとう問題の時期がやってきてしまった。

27年前。
私はこの月と冥王星の時期、精神的な極限状態だった。

あのときことがそのまま繰り返されることはないにしても、巡ってきたこの同じ時期にどのようなことがあるのか、ちょっと前から注目していました。

そして……

私は今、シイタケと格闘しています(笑)。


は? という感じだと思うのですが。

もうすぐ83になろうかという母、我が家のおばあちゃん。

シイタケ栽培をしています。なかなか評判のシイタケです。

何せ老体なので、原木は扱えませんので、おが屑とシイタケ菌を固めたブロック状の、菌床というもので栽培をしています。

収穫し、袋詰めやパックをし、市場に出荷。

あるいは得意先に特製のビッグサイズを納品したり。

一度収穫すると、菌床は水に漬けてやらないといけません。

そして新しい菌床も仕入れて、その袋をカットして棚に並べ……

シイタケは生き物なので、朝晩に収穫もします。

作業がいっぱいあり、なかなかに大変なのです。


これをやっていた母が入院しました。

もともとは膣脱という、まあ、そんなにたいしたことはない症状だったのですが、お医者様と相談した結果、子宮を全摘するということになりました。

月は母、そして冥王星は子宮。

それがクローズアップされる時期に、このような流れに。

10日間くらいは入院。

退院しても、すぐに前と同じように動けるわけではないでしょう。


そしてこの間、シイタケを放置できないわけで、結局、私が母の代わりにその作業をやることに。

もう15年くらい前ですが、生活がかつかつだったとき、シイタケ栽培もやったことがあるので、まあ、まったくなじみのない作業ではありません。

しかし、前述のように、例えば半日労働したらあとは自由になるのかと言われれば、そういうわけにはいかない。

放っておけばどんどん大きくなって、出荷できないようなものになってしまう。

わりとマメに面倒見なくちゃいけないのですね。


もうプレゼント鑑定の企画ももう終わりそうな感じなのですが、かような事情でまだメール鑑定の受付を再開できそうにない状況です。

電話や面談は普通に行っております。

状況を見て、またメールの再開は告知いたします。

お待ちの方々、大変に申し訳ありません。
今しばらくお時間をください。