1月24日午前10時45分。
正装した年取った男が、自分の狩りの遠征から持ち帰った戦利品のそばに立っている
満月のサビアンシンボルです。
集団の中で果たす創造的な活動と癒しというテーマがあるこの新月期。
折り返し地点の満月は、その成果が出るからなのでしょうか。
ぐっと自分をアピールしています。
新月の聖歌隊は、人の集まりですが、人の集まりの中で創造的な喜びを得るためには、自分の本当にしたいことを見定める必要があります。
その動機、欲求に基づいて行動することが、結局は全体の利益になるのです。
集団の中で自らを埋没させる必要はありません。
むしろ個を際立たせた方が、全体としての集団も活気づくのです。
自分の価値を際立たせ、人に示すこともまた、大きな癒しになることがあります。
自分にとってもそうですが、全体にとっても。
あなたの力を示しましょう。
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前回の満月で「食」に関することが話題に…とお伝えしていたのですが、新しい新月を迎えているこの時期に、廃棄食品の横流しの問題がクローズアップされています。
この傾向は前満月からすでにあったわけなのですが、じつは今回の新月図の中に、その本当の回答がありました。
廃棄処分されるべきものが、不正に再利用されてしまっていることを、直接的に示す暗示が、1月10日の新月図の中にあったのです。
ここにもう少し着目し、前満月からの流れを考えてみるべきでした。
そしてこの満月図でも、食品の問題はなおも大きいと思われます。
日本に限定しませんが……以下。
また、やや地震への警戒が必要です。
これは、この記事を作成している満月の直前の23日にすでに出てもおかしくないものです。
もちろん重大なものではないと考えていますが、これ以降の数日がポイントです。
火災に注意すべきというのも前にお伝えしていますが、海の事故も気になるところです。
また公共施設、公的な館、人がたくさん集まる場所などの暗示があり、日本ではないと思いますが、そういった場所でのテロなどの事件が暗示されています。
子供たちや学生の存在感が強まります(どっちかというと良い意味で)。
また何かの研究や発見についての報告がありそう。
ウインタースポーツで華々しい功績が。
景気、株価など、やや落ち着いてくる兆候……かな?