今日はニャンコの日だそうで、朝、テレビで猫が鏡をのぞく様子が流れていました。
そういえば、リブラ、あまりまじまじと鏡を見たことがなかったかも??
というわけで、姿見を彼女の前に、でん! と据えてみました。
そういえば、リブラ、あまりまじまじと鏡を見たことがなかったかも??
というわけで、姿見を彼女の前に、でん! と据えてみました。
怪しいやつはいない……
と、すぐにリブラ様、関心を失ってしまいました。
鏡の中の自分の姿にもさして関心がないご様子。
そこに映っていようがどうであろうが、平気で目の前で座り込んで無関心。
そこに別な猫がいるとは認識していないようです。
一度は鏡のフレームの向こうに何かがいるのでは?と疑ったようですが、その疑惑も晴れたようです。
日ごろ、窓の外にいる猫とかスズメを目で追う姿と比べると、完全にトーンダウン。
つまり、リブラは鏡の猫はただの映像としか認識していないのかもしれません。
つまり自分だと分かっている??
「それはない」と、今朝のテレビでも専門家の方がおっしゃっていました。
脳の大きな動物でないと鏡の中のそれが自分の姿が映ったものだと認識できないと。
しかし、別な猫が見えていると思ったのなら、もっと熱意を込めた探索をしそうです。
リブラは不思議な猫です。
私にばかりなつき、私が一階へ降りていくと、嬉しそうに走り寄ってくることもしばしば。
二回の仕事部屋で電話で鑑定などしていると、たいてい様子をうかがいにやってきます。
たぶんですが、私に何らかの注意を喚起したいときは、結構な声で鳴きます。
人間と同じように言葉で話しかけたほうが、よくお返事もします。
たぶん我が家で、一日の中でもっともよく名前を呼ばれている存在です。
「リブラ~♪」と、一人20回も言ったら100を超えているはず。
しかし、他の人にはろくに返事もしない。
「待遇の差」とほかの家族は言います。
私専用の猫みたいな感じです。
母の防寒チョッキ、肩口から顔を出している図。
このところ、これも気に入っています。
2010年の10月に我が家にやってきたリブラ。
今、5歳と数カ月。
これからも我が家の守り猫として、元気でいておくれ。
こんなにちっちゃかったのに~~
でかくなりやがって~~~!!