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作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2018年9月24日月曜日

光差す

一昨日、ちょっとした「ご縁」がありました。
あらたに出会ったというのではなく、とっくの昔にご縁のあった方なのですが(じつは親戚筋)。

昨日の記事で書いた人間ドックを終えて帰宅(一昨日のこと)。
しばらくして、その親族が我が家を訪問。
母も含め、なんとなく話し込んでいるうちに、「ん? これって……もしかして」という閃きがありました。

そして私から持ちかけたのは、あるお仕事の話。
私の方から依頼したい内容を話したところ……

受けてもらえた。

まだ本決まりではないのですが、なにかこう、完食が……いやいや、感触が……(食いもんじゃねーよ! 昨日の記事の続きかよ!)

ここしばらく……そうですね、約二年ほど前からの懸案事項が、もしかするとこれで解決するかもしれません。
私一人では、絶対にできないような事案で、これがずっと先へ進まなかったのです。

それに光が差した。

その人が我が家にやってくるというのは、もうこれは、ほとんど一年に一回どころか、なにか特別なイベントでもない限り何年間でもあり得ない。
そんな人。

しかし、来てくれた。
たまたまそこに居合わせた。
すると、トントンと話が進みつつある。

オラ、ワクワクしてきたぞ!(悟空風に)

進むときは、こんなもんなんでしょうね。
天佑です。

ホロスコープは……
ははあ、なるほど。

自分に絶対に足りないものを補完するアスペクトを、トランジット月が刺激しているタイミングでした。トランジットなので時間限定。
トランジットの太陽と水星はノードを刺激。
また「家」に関する暗示も。
なによりも大きいのは、今年もっとも強く働く水星と海王星のコンジャンクションを、金星が刺激する……など、結構、数々のパーツが発見できる。

唯一の懸念は、この話を持ち出した時刻がボイド・タイムであったこと。
しかし、この時点では「本決まり」ではありません。提案だけ。
少しキャッチボールがあり、あちらの出してきたものを見て、最終決定になります。


この頃、ちょっと勘が冴えています。

なんとなく、という感覚で動くと、ツボにはまるというのか。
あ、そこにいたとか。
そこにあったとか。

なんとなくシンクロニシティが起きやすくなっています。


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