次の満月は牡羊座1度。
25日の11時52分ごろが正確な満月です。
中秋の名月は、今年は24日だそうです。天文学上の満月と旧暦の満月では、ちょっと違うようですね。
サビアンシンボルは、人間の性質を明らかにするコメディアンです(サビアンの度数としては牡羊座2度になります)。
単に人を楽しませるコメディアンという解釈もあるようです。前者は風刺的な意味合いで、笑いの中に人の本性をさらけ出させるというような、つまりはチャップリンのような態度。
後者は、もっとシンプルです。
牡羊座というのはすべての始まりの星座で、もちろんその始まりは牡羊座0度です(サビアンは1度)。
この二番目の度数は、相対化がすでに起きていて、自分以外の人間を見ています。そしてそれを通じて、自分がどうすれば良いのか、どんな役柄を演じたら良いのかということをやってやろうというのが、この度数です。
画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
つまり、ここではある程度、お気楽な状態、楽観して肩の力を抜いた状態で、いろいろなものを楽しみ、またその中で自分を演出していけば良い。
これはまったく深刻ではありません。
深刻になりがちな人、あるいは深刻な状況にある人ほど、この満月は一種の安らぎを得る機会にもなるでしょう。
人を見ること。
そこに自分のあるべき姿も見いだすこと。
そういうプロセスの中に自己発見があります。人の振り見て我が振り直せ、みたいなところもあるのですが、チャップリンのように軽くステップで行きましょう。
また人を楽しませること、笑顔にすること。
とても大切です。
自分も笑顔になりましょう。
世間一般では、再び火星の暴走時期に入ってきました。
すでにこの効果は出ていて、火星事案の事件や事故につながっています。
スポーツ関連のことでは、なにかまたここしばらくと同様なことがあるかもしれません。
女性は、特に男性からかけられる理不尽な暴力や圧力を、うまく回避してください。
◇ メッセージ
赤子の顔を見てごらん。
その子があなたを見て笑う。
その笑顔は、あなたを笑顔にする。
そのとき赤子は、あなたの天使になっている。
あなたを救ってくれている。
同じように考えなさい。
あなたが誰かを笑顔にできるのなら、そのときあなたはその誰かを救っている。
周りを見、仏頂面の人を探しなさい。
苦しんでいる人を見つけなさい。
そこには、あなた自身の姿がある。
自分がどうありたいか思い、その思うような姿に、その人をしてあげなさい。
それがあなたを救うのです。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓