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あ~~~。
やってしまいました。
罪深きことを……
誘惑に負け。
つい……
その建物の駐車場はいっぱいでした。
駐車スペースにはずらりと車が並んでいる。
私はイライラしながら待っていました。
やがて満足げな中年男性が出てくる。
続いて、仲の良さそうな若い男女が寄り添って出てきて、車に乗り込む。
男女の車が去った後のスペースに、私は愛車スイフト君を駐め、入店。
もう少しばかり定刻を過ぎている。
考えばかりが妄想的に広がって、私の欲望を普段の3倍くらいに高めていました。
いずれも魅惑的な写真ばかりが並んでいる。
ごくりと喉が鳴る。
私は……
悪魔の誘惑に負けた。
「あのー、とんこつラーメンと半チャーハンのセットで」
だめだだめだ、だめだ~!
ダブル炭水化物なんて!!
しかし、私の想像上の尻尾はうれしげに振れまくっている。
博多金龍の倉敷店。
チェーン店らしいが、訪れるのは初めて。
しかし、このあたりを通りかかり、どうしても今日はラーメン脳になってしまい、ついでに「とんこつ」にメーターが振り切れてしまった。
店内は広い。というか、どう見ても以前は回転寿司だった店舗を改装した様子。
背後には漫画がたっぷり。
そして無料のトッピング・コーナーもある。
高菜! とんこつには高菜と紅ショウガ。
当然、取ってくる。
秘伝のタレもゲットしてみる。
お行儀よく待つ。
駐車場はぎっしりなのに、店内はかなり余裕がある。
なぜだ。
席が多すぎるのか?
それともみんな、お一人様で車で来るのか(←おまえもだよ)
いや、複数客も多いのに。
なぜ……
疑問に誰も答えてくれるはずもなく、店員のオニーサンがチャーハンを持ってきてくれる。
個人的に好きなタイプの、パラパラ感のあるチャーハン。
味も好み。
ほどなく、とんこつラーメンが。
よしよし。
会いたかったぞ。
おまえは私を満足させてくれるのか。
スープ。
おお、ほどよい、しつこくないとんこつ。
好みは分かれるかもしれませんが、個人的には期待していたタイプでした。
ずるずるずる。
麺も、このお値段にしては及第点以上。
半分ほど食べたところで、トッピングの高菜、紅ショウガ。
最終的には秘伝のタレを投入。
味変も楽しめました。
個人的には秘伝のタレを投入しなくても、トッピングでOKだった。
完食。
あ、いや、さすがにスープは飲みきっておりません。
最初の罪悪感もすでに、「やっちゃったもんはしかたね-」的な開き直り。
ていうか、開き直るしかない。
支払いをすると、今時、ラーメンだけでもこの値段以上取るところがあるぞというくらい、千円札でおつりが。
意気揚々と帰宅したのであります。
今はただ、明日の体重計が怖い。
このようなくだらない食レポに、最後までお付き合いくださいましたすべての方に感謝申し上げます。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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