前回のこの記事で触れたように、日本でも大きな災害的な波は沈静化したのが、11月でした。
今年の夏秋のような際だった悲しい災害がなかった、という意味で、この観測が外れなかったのは、本当に良かったと思います。
とはいえ、前日食(8/11)以来の危惧は残り続け、大きな火災や風水害、火山、あるいは被害地震もまたイランで発生しました。
海外でなら災害が起きても良いという意味では決してないのですが、この傾向は12月もあるように感じます。
これは本当に参考程度の情報として受け止めてほしいのですが、12月の日本に限定すると、ちょっと四国付近に懸念があるように感じられます。
しかし、これは今年の夏・秋ほどのものではないと判断しています。
日本の傾向ですが。
なんらかのピリオド、終焉といった傾向の節目が12月にあるように思えます。
もちろんたんに年の終わり、というようなものではないと思います。
国と国の関係で終わりなんていうものは、なかなか発生しません。
しかし、かなり国際的な関係での、一つの節目みたいなものがあるのかもしれませんし、企業の動きとしてあるのかも知れません。
また訃報が多いという見方も可能です。
決定的なものではないですが、諸外国との関係で、不安をあおったり、外から圧力がかかってくるような出来事もありそうに思えます。
たぶん国際的なやりとりの中での駆け引きのようなものが活発で、その中で、よく言えばバランスを取ってことを収めようとしますが、悪くいえば玉虫色の解決というのか、すっきりとしない状態が維持されるような印象です。
不安感がありますが、悪い運勢の流れではないように思います。
今後、日本では調整する作用が強くなります。
何かの協議、取引、そんなものの中でのとりまとめ役みたいな役目もありそうに思えます。
日本に限定しない、全体傾向の中では、クリスマスの少し前あたりから年明けの1月6日の新月あたりまで、火星の影響が非常に強く、移動、事故、火災、あるいは暴力や犯罪的な目立ったものが懸念されます。
冬期休暇は安全にお過ごしいただきたいものです。
地震や火山活動などの災害の懸念は、今年の夏・秋ほどではないにせよ、12月にもあります。ただ、これは1月にほうで出るのではないかという気がします。
日本に出る目立ったものが出る可能性は、やはり低いかなとみています。
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