― the field for the study of astrology and original novels ―
作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として
心の泉から溢れ出るものを書き綴っています
サビアンシンボルとしては、天秤座17度になります。
新しい満月ですが、10/25の日食の新月、11/8の皆既月食の満月の効果は持続しております。
これらの効果は、少なくとも2023年4月20日の日食までは有効ですので、上記の二つの記事も合わせてお読みください。
サビアンシンボル
・引退した船長
・引退した船長が港に出入りする船を見ている
一つ前のサビアンは、難破して陸に流れ着いた一艘の船で、これは波乱があったことを示し、その後の「引退した船長と」いう流れです。
この船長のシンボルも波乱を前提としており、ここで思わぬ展開が生じることもあり得ます。
逆にすでに波乱が生じていた場合、このシンボルはあきらかに、穏やかで晩年的な雰囲気を持っており、人生の完成とかうまくやり終えるとか、そういった意味合いが強いものです。
もちろん、すべての人が晩年を生きているわけではないので、このシンボルは単純にこれまでの経験、とくに苦難をベースに、人間的な成熟や成長を促すものです。
元気溌剌な人でも、ここで「休養」ということを求められる場合もあります。
自分の身体を過信したり、顧みることをしない人は、ここで身体的な不調を感じて、
STOP！
が、かけられることもあるかも知れません。
チャートの特徴
ホロスコープは高機能 占星術ソフト・アマテルで作成。
以下の記事を、参照下さい。
この中で、
◆4月10日前後 災害的なもの
突発的な事態が起きやすいのが、10日前後だが、そこを中心に4月全般に懸念がある。これは地震などもあり得るが、気象的な出方もかなり可能性が高い。10日になるまでのほうが発生確率が高いと思われる。
◆4月6日 満月
すぐ上の記述についても、引き金になりやすい。
船舶や航路に関する話題？
この時期の満月記事を参照のこと。
ということを申し上げておりましたが、やはりアメリカではハリケーンの被害が起きています。
日本もちょっと、雨には注意したほうが良いかも。
あるいは落雷とか。
自衛隊のヘリが不明になっておりますが、この事案も上記の星の動きが関係していると思われます。
◆4月の上旬
通信や情報の混乱やシステム上の問題。
悪意のある情報の流布（陥れるようなもの）。
スケープゴート。
情報ネットワークを主体とする企業の苦難（大量リストラとか）。
またこの出来事は、すでにあちこちで起きておりますよね。
この満月にはそのチャート上の特徴が残っておりますので、上旬を過ぎても、多少出てくるかも知れません。
この満月（太陽と月）は、キロンや木星との接点が強く、トラウマになるような事件、事故などには警戒が必要か？
一方、この特徴は、
◆4月全般（中旬頃までが強め）
大学とか教育に関する問題。
新しい研究成果や発見の発表。
国際的な取り決めや関係性が悪くなりやすい時期。
こういったことにも関係しやすく、これから話題になる可能性があります。
個人レベルだと、この満月の影響で身体の不調を感じたり、過去の心の傷を再確認するような傾向も生じる人がいそうです。
しかし、逆に癒しのチャンスとも言えます。
地域
▶日本
災害的なものが出やすく、地震はもちろん、気象的なことも関係しやすい。
▶災害（人災やテロなどになる場合も）
・日本、インドネシア、オーストラリア
・カナダの太平洋側
・アラビア半島、トルコ、ウクライナなど
▶火星
・インド、カザフスタン
・中米
▶満月の強く働く地域
・東南アジア、中国
・アフリカ大陸の中央よりやや西、ヨーロッパ
メッセージ
身体とお話をしなさい
心や精神だけを重視してはいけません
心と体は一体のもの
身体を愛せないでいると
至るところにひずみが出ます
身体が休まると
精神も休まるのです
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・ホロスコープによる予測を読む前に
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・2015年7月～2017年8月中旬までの記事
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