― the field for the study of astrology and original novels ―
作家として
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というのも……
10日ほど前から、また腰が悪くなってしまい……
おかしいな~、あまりお腹を冷やさないようにしているのに。
筋膜はがしもしているのに。
と思っていたら、どうも怪しいことに気づきました。
2017年にも、私は腎臓結石で悶絶したことがあります。
その年は2回も発生しているのですが、最初のそれはもうひどかった。
もう腰が骨折しているのではないか、というくらいの痛みで。
しかし、原因は腰ではなく、腎臓にあったのです。
そのときと、きわめて似た感じがあり、東洋的治療を受けに行ったのが昨日。
やはり、そうでした。
それらしい状態のようです。
そこは「石下ろし」という〝技〟があり、施術後、非常に症状は軽くなりました。
まだ石は下りていないと思いますが、
今週金曜日からは、東京鑑定です。
まあ、腰が痛くても鑑定自体はできます。
基本、座ってますしね。
それにこの夏、腰痛がきつかったので、腰を固定するベルトのようなものも購入して使っていますし。
ただ、やはり万全の状態で鑑定には臨みたいものです。
そのために、三輪山にも登拝したのですから。
芸能世界の闇部分
一部の方には不愉快に思われるかも知れないのですが、
あくまでも〝私見〟ということでご理解ください。
このところ、アーティストや芸能人の訃報がやたらと多いと思われませんか?
それは、おそらくこの秋分図にあります。
というか、今年の春分図にもあったのですが、私はそういう観点での観測ができていませんでした。
たとえば、この記事の中で2023年の春分図を取り上げて観測しているのですが、むしろ芸能人の他界が多いという可能性については、まったく言及していません。
このへんが、まさにマンデン的な解読の難しさで、私はむしろ著名人や芸能人の目立った婚姻などが多いだろうと読んでいて、秋分図でもそうでした。
このあたり、
まだまだ未熟
です。
ポイントは押さえていても、解釈にぶれがあったというか、焦点がうまく当たっていなかった。
今年はそうしたことが起きる可能性があり、秋分以降、それがリンクして表現されやすかった。
冬至以降は、この傾向はゆるむと思われますが……
(春分は1年間の傾向としてあるので、ゼロには決してならず、ある程度は継続する)
宝塚歌劇団の団員が9月末に急死したという事件も、秋分以降の話です。
そして、これが今、亡くなった団員側弁護士からの報告で話題になっています。
秋分チャートは、こういった内容を表現する情報を持っており、ここが初見で読み切れていなかった未熟を痛感します。
同時に、ある種の〝当たり前〟のことをあらためて教えてくれました。
これはまた、マンデン占星術のオンラインサロンでお伝えしていくと思いますが、内容的には芸能・芸術の世界で訃報が多いこと、また内容的に犠牲者という形を取りやすいことなど、表現はされています。
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ただ、これはチャートが示す、〝タイミング〟を表現したに過ぎないと思われます。
今年の春分、その中でもとくに秋分以降というタイミングです。
そういうタイミングで、日本の芸能的な領域で訃報やその背景にあるものが表現された、ということです。
ジャニーズの性加害問題も、この流れの中で起きています。
こういう流れの背景にあったのは、〝日本の芸能事情とその環境〟です。
じつは、こういうものは、関連する世界の隅々にまで影響を与えているだろうと思えるのです。
誰、とは、はっきり申し上げませんが、たとえばすでにお亡くなりになった大演出家。
誰もその方には逆らえないような方です。
うまく表現できない女優の髪をつかんで引き回し、それで(おそらく心の一部を強制的に解放させた)泣かせて思う演技をさせるように仕向けるとか、
怒鳴り散らし、責め立てて、役者を追い詰めて……というような演出手法。
これに耐えうる人はいい(いいのか?)のですが、心が弱い人ややり方に疑問を持つ人には無理。
まあ、その方に心酔している役者さんはいいかも。
それを受け入れる覚悟もあるだろうから。
しかし、そうでない役者さんの中には潰されてしまった人もいるはずで、現代的な基準に立てば、これらや〝やってはならないパワハラ〟なのです。
いえば昭和世代的なやり方なのです(日本的に、わかりやすく言えば)。
こういう大御所さんのやり方が、〝正統〟〝やっていいんだ〟〝こういうやり方をしないと〟と思い込んで、それを連綿と受け継いでいる関係者が、商業世界だけでなく、影響を受けた市民レベルにまで、非常に多く存在するのが、
・芸能の世界
・スポーツの世界
に、よく見られるのです。
スポーツだと、今では科学的根拠もないどころか、人体に害しかないのですが、水分補給も許さずに〝根性〟で走り続けさせるとか。
体罰とか暴力指導なども。
こういうのが、一部の教育現場などでも、いまだに残っている恐ろしさ。
そして、いわゆる市民レベルでも、芸能の世界にはこういう〝パワハラ〟的なものが、結構蔓延しているというのか、
「え? こんな市民レベルでもあるの?」
みたいな実物は、私は目撃したことがあります。
海外が絶対に良いという話ではないですが、ハリウッドなどでは演出家と役者のコミュニケーションなどで、もう、このようなやりとりはないそうです(基本的には)。
できない、わからない、では、一緒に考えよう、君にできることとこちらが望むことを突き合せよう……
というようなコミュニケーションの中で行われているとか。
その観点では、日本はまだドロドロの昭和世代感覚です。
昭和が悪いわけじゃなくて、その頃の当たり前感覚を現代的にアップデートできない一部の人や組織の問題、ということです。
宝塚などは、良くも悪くも古風な感覚を、維持、温存、継承しやすい環境にあっただろうなとは推察できます。
そういう団体なので。
娘や奥さんが、わりと宝塚好きで、幾度か一緒に舞台鑑賞をしたことはあります。
すごかったし、面白かった。
あの世界が、真に汚れない環境で創作されることを、個人的には望みます。
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