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2017年8月13日日曜日

時間の流れ相対性理論



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今年の月日の流れの速さは、異常です。本当に異常なスピードです。

これは私だけかと思ったのですが、うちの奥さんも同様なことを感じていて、例年以上の速さでもう8月?!みたいな状態なのです。

春にはミュージカルもあったわけで、そこへ至るまでは怒涛でしたし、これは当たり前。
そのせいなのか、それとは無関係なのか。
その後も流れが速い!

濃縮された時間が、ぎゅんぎゅん過ぎていく感じがします。
これまでも機敏なスポーツタイプの車に乗っていた感じですが、今年はもうフェラーリかランボルギーニかという感じです。

決して無為に過ごしているのではないのです。
むしろすごくやるべきことをやっている。(ま、最近、ちょっとスマホのゲームなんかやっている時間もありますが)(笑)

年を食うと、時間の流れも速くなります。
子供のころの夏休みの長さと言ったら、そらもう! すごく長かった! ように記憶しています。
ところが同じ夏が、大人になるとあっという間に過ぎます。

体が小さいと世界も大きく感じ、時間も長く感じるという、物理的な感覚というのが現世に生きる私たちにはあるのかもしれません。
アリやネズミは私たちよりも短命ですが、彼らには相応の寿命と感じるのかもしれません。そうに違いありません。

しかし、そんな問題だけではないように思います。

だいたい私たちは、中学か高校でくらいには、ほぼ大人になった時の伸長に達します。
スケールは変わらないのに、大人になると時間は短くなる。

この世界を生きるということは、肉体的にはあるレベルまでは成長しますが、その後は「老い」がやってきます。
今のところ逆らえない法則です。

この肉体的な老いが、時間との関係の中にはあるようにも思うのですが……
だとしたら、今後の生涯はさらにとんでもないスピードになってしまう。
(^^;)
これは、いやですね。

肉体的な老いが原因ではなく、意識の問題なのかもしれません。
いや、きっとそう。
そうだと信じたいところです。(笑)

たぶん、そうなのでしょう。

やるべきことがたくさんある。
時には処理できないほど。


そういう現実とのかかわりが、時間を短くさせている。
感じる時間を。



そう。
もう十年もたったら。

もっと緩やかな時間の中で、のんびりと余生を過ごす感覚になれたら……

それも幸せかもしれません。




でも。
なんか、その時も慌ただしそうな……(笑)

それもまた楽し。

かな?



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