この時代もよろしくお願い申し上げます。
新元号へのチェンジが、天皇陛下の崩御に伴うものではなかったからこそ、世間ではお祝いムード一杯です。
昭和→平成への切り替わりは、まったく違ったものでした。
自粛自粛で、経済的にも停滞していました。
こうして現実を見てみると、上皇陛下のご配慮が、いかに正しいものであったか理解できますし、旧来のやり方に固執することの弊害も、逆に浮き彫りになったようにも感じます。
何でも変えればいいというわけではなく、適切な時代に合った対処というのがあってしかるべき。
一代限りのものではなく、こういった退位・譲位のシステムが、今後もうまく機能してくれたほうが、日本全体には良いのではないかと思います。
令和は、霊性の時代でもあると思います。
ホロスコープ上は、そう見えます。

画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
令和チャートは、冥王星が土星と共にアセンダント上にあり、
太陽は天王星と共にあり、
月は海王星とかなり正確なコンジャンクションという特徴を持ちます。
チャートの傾向を決定づけるポイントに、明確にトランスサタニアンという霊的天体が関与しています。
平成チャートでも、月と太陽と海王星がゆるめのコンジャンクションで並んでいたのですが、令和チャートのほうが明確です。
まして、新天皇陛下は、天王星の影響が強いお方です。
新しい時代の幕開け、そして、今後、日がよりいっそう高く昇るための、明確なホップ(平成)、ステップ(令和)となる予感がします。
高齢化社会。
経済の失速。
いろいろな問題がありますが、私はこれらの出来事も次の布石だと考えています。
未来は決して暗くない。
そのためには、私たち一人一人が、より霊性に目覚めていくこと。
それを現実に生かすこと(これは土星的)。
霊性と物質性の統合。
それこそがレイワなのかもしれません。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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