― the field for the study of astrology and original novels ―
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家族を持つ一人の男として
心の泉から溢れ出るものを書き綴っています
土星魚座の予測
つまり占い師や霊能者といった存在が、非常にクローズアップされる可能性があるのです。
この中にはかならずまやかしの霊能者もいますし(不勉強でいい加減な見識の占い師も)、どっちかというとダークサイドからの影響を強く受けている人物もいると思われます。
2025年3月30日 海王星が牡羊座へイングレス
2026年1月27日 逆行後、最終的に牡羊座へイングレス
海王星も2025年春には一度牡羊座に入り、その後、逆行で魚座に戻りますが、2026年はじめには魚座から完全に離れます。
このように天体が星座を離れる段階に来ると、
〝その天体がその星座に滞在した時期の決算〟
が行われます。この傾向は、土星以遠の天体に顕著です(以遠としているのは、土星も含まれるということです)。
つまり、ここしばらくは、海王星魚座期の決算が行われます。
それに加えて、土星が魚座(海王星が支配星の星座)に入ってきます。
ということは、当然、土星の効果でもたらされる制限や苦難は、海王星や魚座の意味合いとリンクして、
メッチャ、強調されるはずです。
その結果、何が起きるか、というのが上記の①~⑥です。
そして、こういった大局的な動きは、すでに世の中に布石として打たれていることが多く、じわじわ出てきています。
たとえば、
② 宗教組織の問題
ですが、これは、日本の場合、旧統一教会の問題として、すでに頭をもたげ、この土星が魚座にある間に、同様な事案に関して次々に取り上げられ、表面化していくでしょう。
また、たとえば、ですよ。
たとえば、世界的な影響力を持つ宗教組織の問題が出てくる。
考えやすいのは、カトリックとかキリスト教系なのですが……
なにせ、水瓶座時代以前は魚座時代=キリスト教支配の時代なので。
③ 医療や医薬品の問題(人類の健康上の受難)
ですけど。
これは、今後、はっきり表面化されるかどうかなのですが、たとえば、新型コロナとそのワクチンに関することとして、今後出てくるかも知れません。
私個人の耳に入っているだけでも、ワクチン接種による健康被害や死亡という事例が数件入ってきています。
ただもちろん、公的にはこういったものは〝因果関係が認められない〟として、ワクチン接種による被害として認定はされていないのですが、今後、こういったものが大きな社会現象として問題視されていく可能性はあると思います。
(もちろん、ワクチンによって救われた命もあるはずなので、そういう全体的な〝判定〟に入るような機運は出てくる可能性があります。ただ、この問題は、すごく大きなマネーが絡んでいるので、マスコミも取り上げない可能性もある)
今回のコロナの問題に限らず、医療の困難な状況や医薬品の障害などは、かなり大きな問題として出てくる可能性が高いとみています。
④ 福祉や介護の問題
ですが、日本のように国家財政が窮乏していると、そういうところへしわ寄せが行く可能性はあります。
また、そういった業種の中での供与の問題や虐待とか、そういったことはすでに出てきていますが、これからもっと顕著になり、結果的にそういった業種の根本的な改善を求める声になる可能性があります。
⑤ 石油関係の問題・制限
これは、世界的な流れとして、すでにあります。
脱炭素は今すごく叫ばれています。
(脱炭素・CO2削減というフレーズは、すごく聞こえがいいし、最終的には実現すべきと思うのですが、私は〝砂漠の緑地化〟〝CO2回収〟などを置き去りにして、一方的に進めると、ここ数十年では、逆に、結構〝究極的な破局〟への布石になると考えています)
⑥ 音楽や芸術への制限・受難・批判
これは、国や文化によって異なるはずです。
日本では、あまり顕著な現象には至らないと思いますが、しかし、現状でも文化への不利な法整備などは認められます。
そして、以下のものをあえて、最後にしました。
① スピリチュアリズムの受難
これは、霊性の危機……とまでは言えませんが。
たとえば、「海王星が牡羊座に入る2025、6年頃まで、海王星は本宅の魚座にあって最強ですが、この間にはスピリチュアリズムは非常に強化されると思われます。つまり占い師や霊能者といった存在が、非常にクローズアップされる可能性があるのです」というところに沿って言えば、
ここまでの海王星強化期間で、いろんな占い師や霊能者が出現しましたが、
その〝決算期間〟に入ってきて、かつ!
土星が魚座に滞在する期間が、そこにかぶる。
そうすると、当然、占い師とかスピリチュアリズムに関係した人の〝受難〟も起きえます。
つまり、ここから、後の3年ほど、私は海王星魚座期に占いブームとか、あやふやなものへの傾倒を検証する、監査官のような厳しい土星が入ってくることで、
結果的に、海王星のマイナスの資質である、いかさま占い師や詐欺などといったものが、この後、非常に明確な形で出てくる可能性があります。
占いだけの問題ではないのですが、同種の行為全般です。
占い師の問題に焦点を当てると、現在、非常にスポットが当たっている占い師ほど危険が高い。
というのは、マスコミというのは、商業原理で動いていて、本質的に倫理観や誠実さに欠けることがあり、「お金になる」と思えば、とことんまつりあげますが、
逆風が吹くとか、金にならないとか、そういう判断が働くと、
とたんにまつりあげてきた人物を貶める情報を流し、その情報で儲けることを考えます。
なんにしても、この業界にいる人にとっては、とてもリスクが高い時期に来たと感じています。
嘘があるならその嘘が暴かれる、指摘される、などの成り行きになる可能性もありますし、ひどいケースでは、〝えん罪〟のようなの言いがかりもあり得ます。
ただ、私たち〝占い師〟か、あるいは同様な立場にある人は、ここしばらく、自戒が必要です。
今だけすればいいものではなく、そもそも〝白い道〟を歩んで来ていたらいいけど、そうでないなら、なんらかの膿出しが必要になるかも知れません。
大局的に言えば。
これからはスピリチュアル系の人、占い師などがバッシングされかねない流れだということ。
こをは、個々に身を処してください。
私がこのようなことを書くと、天に唾するようなものかも知れません。
私自身が占い師です(世間的にはそう呼ばれる)。
2011年に海王星魚座について記述したときのように、この時期にも何かリンクする出来事はあるのか??
私自身、潔白さを維持しつつ、次のステージに向かいたいと思います。
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