私は、芸能人にあまり興味がない人なのですが、この双子姉妹には何となく興味がありました。
占星術研究家の頭を常に悩ます課題の一つとして、双子の問題があります。
双子はほとんど同じ時刻に生まれます。
チャート上も差異がほとんどない。
それでも差が出ます、現実には。
生物学的なのか心理学的なのか、よくわかりませんが、双子に生まれると、双方が相手と違った存在になろうと意識を働かせることが多いそうです。
これはわかる話ではあります。
たとえDNAがほとんど同じ存在だとしても、他者としてこの世に存在しているのですから、エゴを持った人間がその相手とは異なる存在になって自分を打ち出そうとするのは、当たり前の話に思えます。
その結果、どういうことが起きるかというと。
双子の場合、チャートのある部分を片方が顕著に受け持ち、もう一人が別な部分を担う、といったことが起きるようです。
これは必ずではありません。
が。
これまで長い鑑定経験の中で、遭遇してきた多くの双子の方々の鑑定で、そういうことを痛感することは多かったのです(やはり双子の鑑定自体は、数はとても少ないのですが)。
マナ・カナさんたちの場合も、違いは顕著に出ています。
お二人は当初、二卵性双生児の女優(タレント・歌手なども)として世に出て、同時に同じことを言うというのが、とても面白かった。
実はお二人は一卵性双生児だったらしいことが、その後のDNA検査などから99.999……%の確率で科学的に証明されます。
しかし、人生は違ってきています。
妹の佳奈さんは、2012年12月に七年半の交際を経て入籍、翌年には披露宴。
2014年5月に妊娠を発表、10月に第一子を出産。
そして今回、2016年4月の出産予定の第二子の妊娠を発表。
お二人は、1986年2月23日大阪生まれ。
これはわかる話ではあります。
たとえDNAがほとんど同じ存在だとしても、他者としてこの世に存在しているのですから、エゴを持った人間がその相手とは異なる存在になって自分を打ち出そうとするのは、当たり前の話に思えます。
その結果、どういうことが起きるかというと。
双子の場合、チャートのある部分を片方が顕著に受け持ち、もう一人が別な部分を担う、といったことが起きるようです。
これは必ずではありません。
が。
これまで長い鑑定経験の中で、遭遇してきた多くの双子の方々の鑑定で、そういうことを痛感することは多かったのです(やはり双子の鑑定自体は、数はとても少ないのですが)。
マナ・カナさんたちの場合も、違いは顕著に出ています。
お二人は当初、二卵性双生児の女優(タレント・歌手なども)として世に出て、同時に同じことを言うというのが、とても面白かった。
実はお二人は一卵性双生児だったらしいことが、その後のDNA検査などから99.999……%の確率で科学的に証明されます。
しかし、人生は違ってきています。
妹の佳奈さんは、2012年12月に七年半の交際を経て入籍、翌年には披露宴。
2014年5月に妊娠を発表、10月に第一子を出産。
そして今回、2016年4月の出産予定の第二子の妊娠を発表。
お二人は、1986年2月23日大阪生まれ。
7分前に生まれたという茉奈さんのほうは、追随するような動きは見られません。
茉奈さんのブログに、お二人が生まれたのが午前9時半ごろというのがありましたので、それでチャートを作成してみました。
これで、チャートを確認いたしますと、いくつか判断できそうなことがあります。
茉奈さんのブログに、お二人が生まれたのが午前9時半ごろというのがありましたので、それでチャートを作成してみました。
まず9時半ごろの生まれということですが、茉奈さんの生まれはたぶん9時24分以前にはならないだろうということ。
7分差といっても、25分以降のことではないかと。
そして、お二人が結婚する相手というのは、宿命的なお相手である可能性。
私の見るところ、茉奈さんはもう少し先で新しい恋愛が開けてきます。
それは一年後には作動し始め、2017年の終わりごろからは結婚運も活発になります。
それは2021年半ばごろまで続くのですが、そこは第一段階のチャンス。
本命は、もしかすると2022年秋以降になるかもしれません。
そこからの2030年あたりまでは、非常に充実した時期です。
結構長い時期なので、これじゃ、絞れていませんが、それくらいいい時期が続きそう…
たぶん、これらの中でも2022年~2025年がもっとも濃厚な婚期となります。
ただその時ほどではないけれど、2021年あたりまでにもチャンスがあるということ。
そしてすごく重要なことですが、どうも私の受けた印象では、茉奈さんはここまで佳奈さんの運勢的なフォローをしているのではないかということです。
うまくバランスをとることで、佳奈さんの幸せを守ろうとしている…?
この根拠について、ここであれこれ述べるべきではないと思いますし、本人以外にはあまりお伝えするべきでもないような気もします。
でも、そのような補完関係は、逆もあるのかもしれません。
長い目で見たときには、佳奈さんがそのお役目に回ることもあるかも。
次に茉奈さんに幸せが訪れるときに。
これにはもう少し経緯を見守らねばなりません。
ともかく、お二人共に幸せになられることを祈ります。