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2016年4月8日金曜日

ボイドタイムに行われた会議

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5月20日から4日間、関西で鑑定会を行います。
また22日はセミナーも開催いたします。
詳しくはこちらへ→関西鑑定会とセミナーのご案内

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先月、村の氏神様の神社を存続させるための話し合いを行ったという記事を書きました。

じつはその日、長いボイドタイムの真っただ中でした。

ボイドタイムに新しいことを始めようとしたり、会議など行っても話し合いがうまくまとまらないという傾向が生じやすい。

実際のところ、とくに新規開業や婚姻届けの提出などはご注意いただきたいものではあります。

しかし、何もかもNGというわけではありません。

そもそもボイドタイムというのは、2~3日に1回は発生するもので、非常に短時間が終わる場合もあれば、まる1日どっぷりボイドという場合もあります。

このボイドを気にしていたら、日常生活は送れません。

そう。じつは、日常のことはOKなんですね。
(これは以前にもお書きしたことがあります)

毎日会社でやっているような業務、日課となっている家事や運動はまったく問題ありません。

会議などでも定例会などであれば、このボイドによって左右されることはかなり少ないと思われます。


村の氏神様存続のための話し合い、というのは。

じつは継続させるためのものです。要するに現状維持なわけです。

もし逆に、この時に氏神様を合祀するなど、神社を廃止する方向の話であれば、これは逆にその話し合い事態が紛糾したり、取り決めたものの実現できなかったり、ということが考えられます。

つまりボイドであっても全く問題なかったのですね。

この話し合いには、私は事前に根回しも行っていましたし、まったく異論はなく、スムースに話はまとまりました。



日常の鑑定などでも、私は以前はできるだけボイドは避けるようにしていましたし、今もそうしてはいます。

鑑定を行うこと自体、私には日常業務でも、受けられる方は日常でないからです。

ですが、この考えも最近変わってきております。

というのは、たとえばボイドでもお医者さんは普通に業務を行い、あまり普段から病院には行かないような人であろうとそうでなかろうと、医療行為自体はほとんどのケースでスムースに行われます。

医師と受診者の双方が大変にレアなケースであれば別かもしれませんが、ほとんど問題はないのです。

鑑定もとくに二度目以降の方は、もはやボイドの影響もないといっていいようですし、初見の方であってもとくに問題はないようです。
ボイドタイムであることを説明しておけば、より心構えが違ってきますので、ここで起きやすい勘違い・誤解なども発生しにくくなります。

「ここでないと時間が取れない」とか「できるだけ早い時間帯で」というようなご要望ですと、ボイドであってもお受けすることがあります。
今でも一応、基本は避けておりますが、タロットカードもボイドであってもなんら影響を受けることはない。
占星術チャートを読むことも私にとっては日常。

ホラリー占星術などは、ボイドでの鑑定依頼は避けるようですので、そのような法則性のあるものは致し方ありませんが。


ボイドタイムに関する現状の覚書でした。
ちなみに今現在もボイドタイムで~す(笑)


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