☆2017年度占星術講座受講生募集中→占星術ネット講座
☆札幌鑑定会&コラボ・セッション予約受付中→札幌鑑定会&コラボ・セッション
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
昨日の早朝。
亡き父と祖母が出てくる夢を見ました。
その夢の内容は、ちょっと普通の感覚では理解できないような代物で、へたをするとドン引きされるかもしれないので、ここでお話はしないほうがいいかも……
とりあえず心のブレーキをかけておきます(笑)
亡くなった人が出てくる夢には、いろいろな意味があります。
亡くなった人が、(生きているように)動き回っているような夢と死体の状態ではまったく意味も違うようです。
亡くなった家族が、警告のために出てくることこともあるようです。
父と祖母は、これまでにも幾度か私の夢に出てきています。
今回は非常に特殊な状態で、父と祖母はセットで登場しました。
夢の内容を、夢占いの辞典を引いてみたり、ネットで関連情報を調べてみると、非常に大きな転機が訪れている、生まれ変わる、解放されるなどの意味があるようです。
私が?
そうかもしれません。
ちょうど、同じ昨日、あるプランに関するご連絡をいただき、長年の夢であったものの一つが、もしかすると動き出しそうな気配なのです。
ここは強気に行け、ということなのかも。
しかし、そういうことだけなのだろうか。
そこでいつも使っているマルセイユ・タロットに問いかけてみました。
「今日の夢はどんな意味を持っているのか」
※ このような問題にもタロットは非常に有効です。
画像はお出しできませんが、その内容を解読するに、やはり私にとっては助力や助けを得て、占星術研究家として実利のある状況へ動く…というような意味かと思われまました。
少なくとも凶夢ではなさそうです。
しかし、それだけなのか?
ふと、タロットを見ていて、あることを思いつきました。
「父」は「教皇」のカードの持つ意味でもあります。
この「教皇」と「悪魔」がセットで出ていたのですが、「悪魔」にはセックスや欲、あるいは利益や子供という意味があります。
性の営みがあれば、子供もあり得るわけですが。
これって、父が生まれ変わる時が来たということではないのか?
祖母が一緒に出てきたということは、祖母も一緒に??
父の他界は、2012年です。
ちなみに祖母は、2002年。
生まれ変わりのタイミングとしては非常に早いです。
何十年、あるいは何百年。
それくらいの間隔があいているのが普通とか、魂のレベルの高さがどうとか、いろいろ言われています。
でも、それって結局、誰にもなかなか証明しにくい問題なんですよね。
私はわりと最近、自分の過去生に関する情報を新たに二つ得ました。
これはある方にリーディングしてもらったのですが、とても納得するものが一つ。
ああ~~、いかにも自分らしい、というやつですね。
もう一つは、ええ、そんな人生が?! というようなのが一つ。
じつはこの人物については、限りなくその人ではないか、というような名前が判明していたりします。
Aさんとします。
最初は信じられないというのか、自分の前世としては今の自分からはかけ離れていたので、イメージがわきにくかったのですが。
でも、このAさんが持っていた資質というのは、私のホロスコープで説明できる部分があるのです。
そして今の自分からは結び付きにくいのは確かですが、Aさんのようなことに関心があッたのは確かなのです。主に火星的なことです。
このAさんは江戸時代の始まる前には亡くなっていたか、始まって間もなく亡くなったか、という感じなのですが。
私の前世について、これは間違いなさそうだというのを、以前アメブロでも書いたし、このサイトでも書いたかな?
江戸初期の大火で孤児になった男の子でした。
良い先生に拾ってもらい、教育も受けさせてもらい、その先生のゴーストライターをするまでになっていたようです。
※ ゴーストライターというと聞こえが悪いですが、その先生の名前で世に出してもらっていた、というような感覚であったと思われます。
その私が書いたものが当時の幕府の逆鱗に触れ、表向きの執筆者である先生は処刑され、私の前世は隠岐に流刑された……というようなものです。
これをBとします。
このAとBの間は、この世での時間的にはほとんどないか、あるいは重複してい生きている可能性すらあります。
しかし、これは結局、この物質的な世界に生きている私たちの感じ方にすぎません。
「ヤオヨロズ」にも書いていますが、魂の世界、高次元の世界には、時間など存在しません。
その世界からは、この物質世界は、「すべてが同時に一瞬で生まれている世界」です。
太古の恐竜時代から現代も、そして無数に分岐する未来も。
魂の本質にとって時間など無意味で、もしかすると同じ魂が、ある時間の中で別な存在として生きていたということもあり得ます。
魂がこの世に生まれる時、二つに分かれる、というような事例もある、というようなスピリチュアル系のご報告もあります。
私は根っからのスピ鈍(その方面の感性が鈍い)なので(笑)
私はこういう霊界を見た、なんて話はできませんが(笑)
でも、そう考えると、時間など無意味なのかもしれません。
父が他界して、まだ5年。
祖母が他界して、15年。
夢からすると、祖母は父と共に生きることになるのではないか。
そんな気もします。
少なくとも同時代を生きる。
そうすると、今すぐに、あるいは近いうちに生まれ変わるとしても。
もしかすると、父や祖母の魂を持つ人と、今回の人生で私は再会できるのかもしれません。
私はスピ鈍ですが、夢の世界では魂の存在なので、もしかすると彼らの転生に、なにか一役買ったのかもしれません(そういう夢の内容でした)。
彼らは私よりもずっと年下となって、いずれ年寄りになった私の前に現れるのかも。
ま、私が生きてりゃ、ですが。
私の前世母も、この同時代に生きている(と思われます)。
こうして命は連綿と綴られていくのではないでしょうか。
今とても悲しくても。
辛くても。
追記
先月は父の命日月でした。月末、私がそのこともすっかり忘れて、関西鑑定の準備に追われていた時、奥さんがLINEで知らせてくれたのです。ちょっと遅れてはいましたが、父が好きだった日本酒を仏壇にお供えしたのです。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓
昨日の早朝。
亡き父と祖母が出てくる夢を見ました。
その夢の内容は、ちょっと普通の感覚では理解できないような代物で、へたをするとドン引きされるかもしれないので、ここでお話はしないほうがいいかも……
とりあえず心のブレーキをかけておきます(笑)
亡くなった人が出てくる夢には、いろいろな意味があります。
亡くなった人が、(生きているように)動き回っているような夢と死体の状態ではまったく意味も違うようです。
亡くなった家族が、警告のために出てくることこともあるようです。
父と祖母は、これまでにも幾度か私の夢に出てきています。
今回は非常に特殊な状態で、父と祖母はセットで登場しました。
夢の内容を、夢占いの辞典を引いてみたり、ネットで関連情報を調べてみると、非常に大きな転機が訪れている、生まれ変わる、解放されるなどの意味があるようです。
私が?
そうかもしれません。
ちょうど、同じ昨日、あるプランに関するご連絡をいただき、長年の夢であったものの一つが、もしかすると動き出しそうな気配なのです。
ここは強気に行け、ということなのかも。
しかし、そういうことだけなのだろうか。
そこでいつも使っているマルセイユ・タロットに問いかけてみました。
「今日の夢はどんな意味を持っているのか」
※ このような問題にもタロットは非常に有効です。
画像はお出しできませんが、その内容を解読するに、やはり私にとっては助力や助けを得て、占星術研究家として実利のある状況へ動く…というような意味かと思われまました。
少なくとも凶夢ではなさそうです。
しかし、それだけなのか?
ふと、タロットを見ていて、あることを思いつきました。
「父」は「教皇」のカードの持つ意味でもあります。
この「教皇」と「悪魔」がセットで出ていたのですが、「悪魔」にはセックスや欲、あるいは利益や子供という意味があります。
性の営みがあれば、子供もあり得るわけですが。
これって、父が生まれ変わる時が来たということではないのか?
祖母が一緒に出てきたということは、祖母も一緒に??
父の他界は、2012年です。
ちなみに祖母は、2002年。
生まれ変わりのタイミングとしては非常に早いです。
何十年、あるいは何百年。
それくらいの間隔があいているのが普通とか、魂のレベルの高さがどうとか、いろいろ言われています。
でも、それって結局、誰にもなかなか証明しにくい問題なんですよね。
私はわりと最近、自分の過去生に関する情報を新たに二つ得ました。
これはある方にリーディングしてもらったのですが、とても納得するものが一つ。
ああ~~、いかにも自分らしい、というやつですね。
もう一つは、ええ、そんな人生が?! というようなのが一つ。
じつはこの人物については、限りなくその人ではないか、というような名前が判明していたりします。
Aさんとします。
最初は信じられないというのか、自分の前世としては今の自分からはかけ離れていたので、イメージがわきにくかったのですが。
でも、このAさんが持っていた資質というのは、私のホロスコープで説明できる部分があるのです。
そして今の自分からは結び付きにくいのは確かですが、Aさんのようなことに関心があッたのは確かなのです。主に火星的なことです。
このAさんは江戸時代の始まる前には亡くなっていたか、始まって間もなく亡くなったか、という感じなのですが。
私の前世について、これは間違いなさそうだというのを、以前アメブロでも書いたし、このサイトでも書いたかな?
江戸初期の大火で孤児になった男の子でした。
良い先生に拾ってもらい、教育も受けさせてもらい、その先生のゴーストライターをするまでになっていたようです。
※ ゴーストライターというと聞こえが悪いですが、その先生の名前で世に出してもらっていた、というような感覚であったと思われます。
その私が書いたものが当時の幕府の逆鱗に触れ、表向きの執筆者である先生は処刑され、私の前世は隠岐に流刑された……というようなものです。
これをBとします。
このAとBの間は、この世での時間的にはほとんどないか、あるいは重複してい生きている可能性すらあります。
しかし、これは結局、この物質的な世界に生きている私たちの感じ方にすぎません。
「ヤオヨロズ」にも書いていますが、魂の世界、高次元の世界には、時間など存在しません。
その世界からは、この物質世界は、「すべてが同時に一瞬で生まれている世界」です。
太古の恐竜時代から現代も、そして無数に分岐する未来も。
魂の本質にとって時間など無意味で、もしかすると同じ魂が、ある時間の中で別な存在として生きていたということもあり得ます。
魂がこの世に生まれる時、二つに分かれる、というような事例もある、というようなスピリチュアル系のご報告もあります。
私は根っからのスピ鈍(その方面の感性が鈍い)なので(笑)
私はこういう霊界を見た、なんて話はできませんが(笑)
でも、そう考えると、時間など無意味なのかもしれません。
父が他界して、まだ5年。
祖母が他界して、15年。
夢からすると、祖母は父と共に生きることになるのではないか。
そんな気もします。
少なくとも同時代を生きる。
そうすると、今すぐに、あるいは近いうちに生まれ変わるとしても。
もしかすると、父や祖母の魂を持つ人と、今回の人生で私は再会できるのかもしれません。
私はスピ鈍ですが、夢の世界では魂の存在なので、もしかすると彼らの転生に、なにか一役買ったのかもしれません(そういう夢の内容でした)。
彼らは私よりもずっと年下となって、いずれ年寄りになった私の前に現れるのかも。
ま、私が生きてりゃ、ですが。
私の前世母も、この同時代に生きている(と思われます)。
こうして命は連綿と綴られていくのではないでしょうか。
今とても悲しくても。
辛くても。
追記
先月は父の命日月でした。月末、私がそのこともすっかり忘れて、関西鑑定の準備に追われていた時、奥さんがLINEで知らせてくれたのです。ちょっと遅れてはいましたが、父が好きだった日本酒を仏壇にお供えしたのです。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓