ご訪問ありがとうございます。
こちらはZEPHYRのメインサイトです。
amebaのZEPHYRとは姉妹ブログになっております。


作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2017年7月7日金曜日

留守中のリブラさま


☆2017年度占星術講座受講生募集中→占星術ネット講座
☆札幌鑑定会&コラボ・セッション予約受付中→札幌鑑定会&コラボ・セッション

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

今回の関西行きは、6月28日の水曜日に出発しました。

その二日前のショット。


私がしばらくいなくなるなど、夢にも思わず夢を見ています(笑)
ちなみに猫も夢は見るようです。
時々、寝言を言うこともありますから。


これは出かける直前、寝ているところをよしよししてやったもの。

そしてこの後、わりとすぐに私は家を出たのでした。


毎回お決まりコースで、リブラは私がいなくなると機嫌が悪くなる、元気がなくなる、普段よりもさらに愛想が悪くなる……などの症状を引き起こすのですが。

今回は基本、元気がないコースだったようです。

ほかの家族に、愛想がないのはいつものことなのですが、心に余裕がなくなるのか、ぴりぴりしていつも以上に攻撃的になるのです。

それだけ、私はリブラにとっては絶対的な安心感の存在のようです、なぜか。


あまりきれいなお話じゃないので、お食事中に読まれる方はごめんなさい。

今回、留守中にリブラは、二階の私の仕事部屋にいないか覗きに来て、「にゃー」と呼びかけたりしていたそうなのですが。

ある日、奥さんが私の部屋であるものを用意して物音を立てていたら……

どうも、そのときリブラはトイレの真っ最中だったらしく。

「パパだ!」と思ったのか、あわてて階段を駆け上がってきたそうです。


……えー、その……

う○ちをトイレの外や階段の途中に降り落として……f^_^;

むろん私はおらず、リブラはがっかり。

奥さんはその後始末をさせられる……。


帰宅した日は、奥さんも仕事が遅く、娘も遅く、息子もいつも通り遅く。

私は夕方には戻れたのですが、いたのは母とリブラだけ。

リブラは玄関に迎え来て、その後、しっかりとなでなでしてやりましたが。

不安だったのか、その日の夜とか次の日の昼とかも、階下から「にゃーお」と鳴き声で呼びかけてきました。

「いるよー」と答えると、階段を上がってきて私の部屋の床で寝転んだり。

日常が戻ったことに安心したのでしょう。


今もお気に入りの食器棚の上で、くつろいでいるのであります。

ま、彼女は私にとっても癒しであります。


ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓