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作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2018年3月21日水曜日

キロンの春分チャートの下で

ここしばらく、意識をごっそり「桜餅」に持って行かれていました。
とりあえず、ぎりぎり。
この新月と春分に間に合った。

間に合わせようというつもりではなかったのですが、ここで書かされたというのか、そんな感じです。

あ、「桜餅」は小説の方です。食べるやつじゃありませんよ。(笑)
昨日の朝、とりあえずUPしましたが、昨日のうちに細かい校正、修正加筆を行い、完成させました。

結果的にですが、この新月と春分でこれをブログ上にUPできたのは、良かったのかなとか思っています。

なぜなら、この新月と春分の両チャートは、「キロンの新月」「キロンの春分」というべきものだからです。
「キロン物語」をいくつか今年書こうと、漠然と考え始めたのが、どのへんだったかな。2月?
「桜餅」の構想は比較的早い段階からできあがっていたのですが、最初はちょっと迷いがありました。

踏ん切りがつきにくかったというのか。

それがここしばらくで解放されたという感じです。

物語としてのメッセージやどんなキイワードを読み取っていただくかというのは、もう読まれた個人の方それぞれなので、何も申し上げることはありません。

しかし、一つだけ言えるのは。
主人公の女性と聡史。
この二人は物語の中で、ちゃんと生きていました。

作者の意図を超えた反応や発言をしだし、それが結果的に物語をちゃんと完成させてくれました。
あ、そうそう。
じつは、これまでの慣例的に、物語の中にある登場人物を出そうと思っていたのですが、これも彼らに却下されました。(笑)
「いらんだろ、そんなやつ」みたいな?

たしかにいらない。
ハイヤメマス。

自分自身、書くことで癒やされた面もあります。


 画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル

今日の1時15分頃には、春分チャートに切り替わっています。
この解読情報は2018年の日本と東アジア情勢などの中に閉じ込めてあります。
なので、ここで再度の解説はいたしません。
春分図に切り替わる以前に、春分図の影響は出るということも、ちょっと前に申し上げております。

キロンはこのチャートを見ていただいたらわかるように、春分点に接触しております。
この構造は今年と来年、非常に強い。
キロン・イヤーなのです。

占星術ソフトによっては多少の計算誤差もあるかもしれませんが、キロンが牡羊座0度にぴったりなるのは、4月17日の夕方です。
キロンは多くの人を導き、癒やし、意識の上昇を手伝うでしょう。

空を見上げ、手を差し伸べましょう。
心を翔ばしましょう。
この一年が、あなたの癒やしと解放になりますように。



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