12月7日8日16時20分ごろ、射手座の15度で新月が結ばれます。
カモメたちが餌を期待して船のまわりを飛ぶ
もしくは
船を監視するカモメたち
というようなサビアンシンボルです。
餌を期待しているカモメも、船を監視するカモメも、どちらも意識は船や甲板の人たちに向けられています。
ある方向へ航行するのが船であり、私たちはそれに乗船しているのかもしれません。
意識や霊がカモメです。
画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
これは私たちの人生がどこへ向かい、今どのような状態にあるのか、意識的になるシンボルとも言えるでしょう。
意識的になることによって、気づきを得ることにも深い関係があります。
それは場合によっては社会と自分を見つめ直すことにもつながるでしょう。
社会から何を得られ、自分が何を貢献できるのか。
与えられるチャンス、それを素早くつかみ取る。
など、生かすことができれば、多くの有益な手がかりとなるでしょう。
この新月は、かなり火山や地震などの災害に関わりやすそうに見えます。
すでにニューカレドニアでの地震、メキシコでの火山噴火などが起きてきています。
日本でも明確なものが表現される可能性があります(この夏秋ほどではないにせよ)。
強くなるのはクリスマス頃からお正月上旬頃と思われますが、すでに強いアスペクトはありますので、防災意識だけは持っておきましょう。
◇ メッセージ
誰もが自由な心を持っている。
魂はいつでも羽ばたける。
それはすべての人に与えられた大いなる力に違いない。
けれど、何もかも手放して飛び去ることは、安易な解決に過ぎない。
共に生きる者。
分け合う者。
与えてくれる何か。
与えられる何か。
かかわりなさい。
親しみなさい。
語らないなさい。
あなたの手の中にあるものを見なさい。
何も持たない者はいない。
あなたの手の中にあるものは、きっと誰かを喜ばす。
あなたも喜びとなる。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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