この間、最近、話題になっている「ワークマン」に行くことがありました。
地下足袋とか、なんかその種のものを買いに行ったのです。
なぜかというと、毎年二回、氏神様の神社の拝殿の屋根に登って、枯れ葉を掃き落とす作業を私がやっているのですが。
(年齢が上がった人ばかりなので、いつの間にかそのような作業分担になってしまった……ワタシ、高所恐怖症なのに)(笑)
前回、秋に屋根に登ったときに、そりゃあもう、ホント、怖かったのです。
ちょっと湿っていて、スニーカーみたいなものだと、もうずるずるに滑る。
必死にあちこちしがみつつ作業したのですが、
「あかん、これではいつか落ちる」
と思い、屋根の上で裸足になったのです。
そうしてかろうじて作業を終えたのですが、単に労働だけでなく、怖さで疲れた……(笑)
で、滑らない履き物を買おうと思ったのです。
次の春に備えて。
そうしたら、びっくり。
なんか、最近、「ワークマン・プラス」という新しいスタイルのお店が人気らしいのですが、そのお店は岡山には今のところないらしい。
あの吉幾三さんの
行こうみんなで ワークマン♪
という、あのフレーズのお店、普通のやつしかないのですが。
結構安くていいものがあるのです。
実は私、2015年にライダー復帰してから、ひそかに「作業着とかを扱うお店って、結構いいじゃん!」と思っていたのです。
とくに、バイクに乗るのに。
今のような季節は、防寒も優れたものがありますし、生地もしっかりしている。
それに、そもそもライダーのジャケットやグローブって、結構専門店のはお高いんですよ。
あまり性能的にも劣らないものが、ずっと安く買える。
なのでホームセンターに、そんなコーナーがあると、よく見て回ったのですが。
ワークマン、結構いい。いや、かなりいい。
バーゲンしていたジャケットを買っちまいました。
とても安い。
あ、もちろん、屋根用の履き物も買いましたが、なんかそれもかっこいいんですよ。
すげーな。
グローブなんかもそこそこいいのがありますし。
でもまあ、グローブは今間に合っているので、軍手も買って帰りました。(笑)
↑
山の暮らしには必需品。
とはいうものの。
このところ、バイクに乗っていない。
余裕が今ないっ……!
まあ、今火星のハードアスペクトが強いので、危険なときに無理して乗ることもないかと思っているのですが、納屋に収納されっぱなしのKATANA250のことを不憫にも思う。
でも、絶対にこの冬の間に、また引っ張り出すと思うゼファーなのです。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓