名護湾の上空には雲もありましたが、25日の朝は青空も広がっていて、とても良い眺めでした。
ホテルの朝食もおいしくいただき、出かけました。
旅程はあまり細かく考えていませんでした。
というか、ぎりぎりまでスケジュールが詰まっていて、考える余裕がなかったのです。
美ら海水族館には行こうということだけは決めていましたが。
もうそこは、柔軟宮生まれの二人ですから(射手座と魚座)、適当に出たとこ勝負しようと。(笑)
レンタカーを走らせて、ちょっと見てみたいと思っていた景色のあるところへ。
これです。
古宇利島大橋。
海中を突っ切る長い橋。全長約2キロメートル。
橋の真ん中くらいまで歩き、撮った写真がこちら。
やはり快晴とは行かなかったのが残念です。
最強の「晴れ女」である奥さんのパワーも沖縄では「圏外」なのか、あるいは彼女のパワーのおかげで、ギリギリほとんど雨に遭わずにすんでいるのか。
おそらく後者と思われますが。
帰路、日本人女性二人に写真撮影を頼まれたので、私たちも頼みました。
その後、古宇利島へ渡しました。
そこにあるオーシャンタワーからの景色が、以下のような絶景。
この古宇利島には、沖縄の人類創世の物語があります。
アダムとイブみたいな要素もあり、なおかつ日本神話のイザナギ・イザナミ夫婦神のような要素もあります。
ちなみに、もともとの名は「恋島」だったそうです。
その後、昼食を済ませ、美ら海水族館に行きました。
いや、すごい観光客の数。
ジンベエザメの巨大さに圧倒されました。
水族館だけでなく、海洋博公園を散策し、ショーなども楽しみましたが、たぶん人間の多さのせいかな、ちょっと疲れていました。
途中、道の駅などにも寄りましたが、ホテルに帰還。
やはり夕日は拝めず……
沖縄での最後の夕食に出かけたのであります。
明日の記事は、紀行の最終にします。
沖縄の食について。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓