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2018年12月27日木曜日

古宇利島と美ら海水族館

幸喜ビーチの夜明け。
名護湾の上空には雲もありましたが、25日の朝は青空も広がっていて、とても良い眺めでした。


ホテルの朝食もおいしくいただき、出かけました。
旅程はあまり細かく考えていませんでした。
というか、ぎりぎりまでスケジュールが詰まっていて、考える余裕がなかったのです。
美ら海水族館には行こうということだけは決めていましたが。

もうそこは、柔軟宮生まれの二人ですから(射手座と魚座)、適当に出たとこ勝負しようと。(笑)

レンタカーを走らせて、ちょっと見てみたいと思っていた景色のあるところへ。


これです。
古宇利島大橋。

海中を突っ切る長い橋。全長約2キロメートル。

橋の真ん中くらいまで歩き、撮った写真がこちら。



やはり快晴とは行かなかったのが残念です。

最強の「晴れ女」である奥さんのパワーも沖縄では「圏外」なのか、あるいは彼女のパワーのおかげで、ギリギリほとんど雨に遭わずにすんでいるのか。
おそらく後者と思われますが。


帰路、日本人女性二人に写真撮影を頼まれたので、私たちも頼みました。

その後、古宇利島へ渡しました。

そこにあるオーシャンタワーからの景色が、以下のような絶景。




この古宇利島には、沖縄の人類創世の物語があります。


アダムとイブみたいな要素もあり、なおかつ日本神話のイザナギ・イザナミ夫婦神のような要素もあります。
ちなみに、もともとの名は「恋島」だったそうです。

その後、昼食を済ませ、美ら海水族館に行きました。

いや、すごい観光客の数。



ジンベエザメの巨大さに圧倒されました。




水族館だけでなく、海洋博公園を散策し、ショーなども楽しみましたが、たぶん人間の多さのせいかな、ちょっと疲れていました。

途中、道の駅などにも寄りましたが、ホテルに帰還。

やはり夕日は拝めず……

沖縄での最後の夕食に出かけたのであります。



明日の記事は、紀行の最終にします。
沖縄の食について。


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