帰宅後も天候や仕事の関係で走れていなかったのですが、
久々にいつものジョギングコース。
この頃、ちょっと緊急事態の備えを見直しているゼファーです。
あ、私がそんなことをしているからといって、「何か起きるの?」みたいなご心配は無用です。
ある意味、ごく普通の防災意識です。
このところ、豪雨・水害がひどいですし。
何よりも。
以下の記事に書いた、トランスサタニアンの星座移動が過密になる時期も近づいてきますし。
頭・考えの中で整理する。
そしてそれを実際に用意しておく。
備えあれば憂いなしです。
(ま、実際、災害が発生したら憂いなしはないけど、日常の不安=憂いの軽減にはなる)
こういった緊急事態に、何を用意しておくか、というのは、ネット上にも公的にも情報が出ております。
それぞれの暮らしに合った備えをしておきましょう。
うちの場合、新居では少なくとも、家具の下敷きになる、というようなことはなさそうです(地震で)。
本棚なんかもがっちり固定していますし。
子どもたちや母の部屋もOKです。
ですが、水害・津波などで〝避難〟するときに、持ち出すものが十分に準備できていません。
このへんを、ちょっと見直しています。
我が家の環境はちょっと特殊なので、あまり参考にならないと思いますので、詳しくは書きません。
でも、考えることで、いろいろ整理ができましたし、あらためて、持ち出し用のリュックの中身を整えることができました。
(持ち出しに関しては)
我が家は家族が多く(5人+1ですが)、
日常的に備蓄しているものは多いのですが、その分、消耗も早い。
この点も考えておかねばなりません。
一番は水と食料かなと思います。
ここは絶対防衛ライン。
そして、医薬品(消毒液とか絆創膏)。
このあたりも、ちょっと近々に〝補強〟しておこうと思います。
じつは「水」に関しては、先日、ちょっとした対応をしたのです。
しかし、食料と医薬品が十分でない。
ここを検証して、ふと思ったのは、血圧が高い母が日常に服薬している薬ですね。結構な数があるのですが、これを緊急時には持ち出さねばならない、ということが、今まで考えから抜けていました。
(母の薬はあるところの箱の中に集約されているので、それを持ち出せば良いが、その実際の行動シミュレーションが息子の私の考えの中になかった!)
なかなか、リアルに考えてみないと、わからないことってありますね。
そうそう!
+1も!
リブラ様。
彼女の場合も、食料とトイレの砂をストックしておく必要があります。
ある意味、一番、緊急事態でショックを受けるお方かも知れません。
(野外環境は、非常におっかなびっくりっぽいので)
あと、考えておかねばならないのは、非常時に家族がそれぞれの仕事場にいた場合。
今はグループLINEとかありますので、うちもそれで連絡はできますが。
必ずしもスマホが有効とは限らない。
まあ、あれだな。
状況次第ですが、その状況で、新居か旧宅か、どちらかに集合ということになるでしょう。
このへんも話し合っておくべきだが、話し合っていない……
またそのような事態では、「今これで良いだろう」と思っていた、細かいことが、ダメなことも浮き彫りになってきました。
いろいろと〝抜け〟がある。
やっぱ、真剣に考えないとダメじゃん!
ということなのです。
今までも、考えていなかったわけではないけれど、真面目にその事態を想定したら、個人個人で「これもやっときゃ良かった」というのが、
かならず!
出てきます。
ただ、私は、皆さんを脅しているわけではありません。
この世の現実的な法則として、
・悪しきことを恐れ、イメージすると、それが現実化しやすい
ということもあります。
これは「個人」の運勢でもありますし、当然、個人が集団化した国などでもあります。
だから、皆様には悪しき未来のイメージを抱いてほしくない。
ただ、安穏としていられる時代ではないという前提があるので、リスクを理解していたほうがいいし、
できれば!
リスクを理解しながら、恐れにとらわれることなく、〝対処〟していてほしい
と思うのです。
ちょっと難しいことかも知れないのですが、それぞれに取り組んでみて下さい。
恐れを抱く人は、かならず中和するイメージを抱いて下さい。
(私はずっと前から、祝詞を上げるときに、日本列島が白や金の光で包まれるようなイメージを抱いています)
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