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作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2022年7月29日金曜日

心と体は表裏一体(悠詩さんのコラボ曲)

獅子座の太陽、フルパワー!

のような今朝。

 

 

 

そんな日々のジョギングですが、気づけばシューズが……

もう土踏まずの部分を覗いて、つるっつるになっていた!

どころか、ちょっと穴が空いている?

 

てなわけで、一昨日、ワークマンに買いに行きました。

まったく同じ物を。

これ!

 

 
「アスレシューズ」とかいうらしいです。
高反発ソールで、足が前に進む。
かつ、すごく軽い。
路上が濡れていても滑りにくい。
安いしね! 2000円しないくらい。
 
前に買ったの、いつだったかな~?
たぶん新居に来てわりとすぐ……?
ちょっとあやふやですが、たぶん2年くらい使ったと思われる。
 
靴裏が、もうつるつるなのを見て、「どうりで最近、足が軽やかじゃないわけだ!」と。
トシのせいじゃなかった!(ワーイ)
 
新しいシューズで走ると、「おお、これこれ」という感じ。
つまり、反発力におかげ、というオチ。
ライダー時代から思っていましたが、ワークマン、すげえ。
(ライダー的なウェアもいいのがあった)
 
物一つで、大きく変わることってある。
精神で何もかもカバーできるとか、それはちょっと勘違いであるかも。
 
こんなことを書いているのも、皆さんに〝軽い運動〟のお勧めをしたいから。
(ワークマンの回し者ではありません)(笑)
 
 
これは最近の統計的なデータで裏付けられているらしいのですが。
 
鬱などのメンタル的な症状が発症する確率が、運動をしている人とそうでない人では、ずいぶんと違うようなのです。
「運動」というと、何かとハードルが上がりやすいですが、週1回のウォーキングだけでも違うそうです。
精神的な不安感などで受診されていたかたでも、その後運動を始めると改善されて、病院にかからなくなるというような傾向もあるそうです。
 
これ!
まったく、うかつな盲点。
 
というのは、メンタルと関わりの深い星というのがありまして。
とくに個人天体の中では、月と水星。
この二つはかなり人のメンタルに関係している。
 
こういった天体(太陽もだけど)が、土星や天王星、あるいは海王星とハード関係になると、メンタル的な症状って出やすいのです。
冥王星もあり得ますが、代表格はなんといっても土星!
 
鬱だけでなく、こうしたメンタル的な不安感、気力減退など。
こういったものへの対処に、ちょっとした運動も役立つようなのです。
 
占星術講座でも、健康のカリキュラムで、それぞれの天体や星座に対応した対処方法があることはお伝えするのですが。
月や水星の項目で、運動することの有効性は、
これまで、まったく!
お伝えしていなかったYO!!
 
どっちかというと、月や水星の良い面を生かす方向の改善策だけだった。
(汗)(汗)(汗)
そういう意味で、盲点。
 
しかし、心と体は表裏一体のものです。
メンタルが身体症状を作り出すことは、すごくたくさんある。
メンタル的な問題だから、と、その人の精神面だけにアプローチする、というのは、十全ではない!
逆に身体から入ることもできる。
 
もちろんカウンセリングとかも有効な場合もあります。
それを否定するのではなく、メンタルが伴わないときは身体から入ることもできる、ということ。
 
よくよく考えますと。
私もジョギングをほぼ毎日、仕事や天候でどうしてもできない日を除けば、続けているのですが。
これをやることで、身体はやはり波動が上がるのです。
結果的にメンタルも上がっている。
 
私が日常的に鑑定を行い、それでもわりと心身が大丈夫なのは、スピ鈍もあると思いますが、意外にこういうところにもちゃんとした理由があるのではないか、と思ったのです。
 
身体を整えることは、心にも影響を及ぼす。
私のやっているジョギングは、早歩き程度のもので、ゆっくりです。
そうハードなものでもない。
いわば、ウォーキングでも良い程度のもの。
 
有酸素運動ができれば良いわけで。
散歩でも良いのです。
走るのは苦手な人は、水泳なんかでもいいでしょう。
 
この月と水星のメンタル的な問題の改善方法。
今年から講座にも生かそう……
と、思うのです。

 

うーん。

星の学習に終わりはないな。

 

 

 

身体が良くなれば心も良くなる。

心が良くなれば身体(現実)も良くなる。

 

そこは表裏一体。

 

紫月悠詩さんは、なんと、今回コンボに挑戦!

Peace & Love project

〝音楽を通じたウクライナ平和への呼びかけ〟というプロジェクトで、

CALL FOR PEACEという宍戸健氏作の曲を、インストメンタルで編曲されています。
 

 

今は平和が遠くに感じますが、

私たちの心が変わることで、平和という現実を思わぬ早さで呼び寄せることも可能かも知れませんね。

 

そんな希望も感じる楽曲です。

 

 

 

 

 



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