かならず、以下の記事を参照の上、同意なさった方だけお読みください。
☆双子座の2023年☆
―第1デーカン―
5/30あたりの生まれの中には、昨年から新しいスタートの機運があり、おそらくそれが今年には発展する運気になっている人が存在する。出会いや良き導きなども得やすい。
第1デーカンは、昨年来から今年の初夏頃まで援助的な運気を持つ人が多い。広がった交際やキャッチした追い風をうまくつかんで、今後に生かしていくと良い。
とくに2月中旬まで強く機能する。
ただ春以降、徐々にブレーキがかかりやすい。何かと制約や制限が多くなり、これまでのように自由に動く事がしにくくなるかも知れない。
初夏以降、第1デーカンは全般に困難さや邪魔が入りやすいが、それを理解した上で乗り切っていく気概を持つと良い。困難は一時的なもの。
人によっては、フラストレーションを溜めた挙げ句、ぶわーっと激しいアクションを起こすか、無理をブルドーザーのように通そうとするが、それだと結果はあまり良くない。
楽しい事への出費が増えそうだが、金運は悪くない。想定外の利得も。
恋愛は吉凶が分かれやすい。ときめきは多そうだが、失恋や別れに終わるケースのほうが多い。ずっと継続している恋愛はこの限りでなく、この年に始まる場合は問題や傷害が多い恋愛になりやすい。
健康：食中毒とか注意。背中や心臓、血流の問題など。
―第2デーカン―
6/8～10あたりの生まれの中には、良い導きが得られる人がいる。人間関係や仕事など、どこかでうまく運びやすくなる。8日に近いほうが、今年の後半期に、10日近いほうは昨年から今年の前半期までに起きやすい。
第2デーカンは、2月下旬から4月初め頃に好調期がある。何か事を起こすとしたら、この時期が良いだろう。
今年前半は、強い金運だが、それを当てにしていると、後半に浪費傾向が強くなったまま、強い金運が通常に戻るのに対応できなくなるので、5月頃を目安に財布の紐をきつめにると良い。
知性や能力を高めやすい時期だが、本人が意図的にそれを開こうとしなければ、不発に終わる場合もある。心身のコンディションを整えること。
金運は強い傾向が続いているが、年の後半になるとこれが通常運転に戻るため、5月あたりをめどに財布の紐を締めておかないと、後で困るかも。
人によるが、遺産や相続の金銭問題を体験するケースもある（かならず正の遺産ではなく、負の遺産もあり得る）。
恋愛では、ものすごく根深い愛の終わりと再生の運気。再生は同じ人との関係に限定されず、大きなリセットということ。
健康面：首や喉、甲状腺。肝臓や腎臓、生殖器関係。
―第3デーカン―
6/18～19あたりの生まれの中には、昨年から良き導きや出会いが生じ、その結果、今年、新しいスタートの機運になる人が存在する。
第1デーカンは、4月初旬から5月中旬に好調期がある。何か事を起こすとしたら、この時期が良いだろう。
このデーカンは、昨年同様、不安定なコンディションの中にある。22度～28度あたりの人に影響が強い。
この不安定な運勢は、第3デーカン全体に影響があるが、仕事を辞めたくなったりする人が多いかも知れない。これは今に始まったことではなく、ここ2～3年感じて強まってきた、というケースもあるだろうし、これから明確に感じ始める人もいる。
基本的には、軽率な行動を取らず、現状維持したほうが良いケースが多い（やめることの是非は個人によって異なるので、状況で判断をしてほしいが、デーカンの終わり頃の度数のほうが慎重になったほうが良いだろう）。
このあたりは、昨年と同様の解説だが、それ以外にも、今年は契約の解消とか、更新が不調に終わるとかの事例も発生しやすい（もちろん、このデーカンのすべてではない）。
恋愛は非常に強い運勢があり、出会いはありそうに思えるし、強い恋愛感情を抱く相手が出てきても不思議はない。婚姻に関する運勢もある。
いずれにしても、相手が信用するにたる人物かどうかは見定める必要がある。
金運はまずまず。どちらかというと使う方へ傾きがち。
妊活に関して、この機運は強くある。ちょっと切迫流産などケもあるため、初期には注意が必要だが、ネイタルにこの要因がなければ、ほぼ大丈夫。意識しておけば、防げるケースも多いと思われるため、記述。
健康：食の問題。呼吸器。
☆天秤座の2023年☆
―第1デーカン―
9/25～6の生まれの中には、昨年秋以降に新しいことが始まり、今年の終盤以降に発展していく運勢を持つ人がいる。
全般にルーズさやいい加減さが出やすい運気だが、天秤座は基本的に人には気を遣うので、あまり無責任には傾かない（人が多い）。結果、人が関わらないところで、自分に対して甘くなり、ついつい快楽的な方向に流れたり、生活に締まりがなくなるなどのことが心配される。
また物事をふくらませすぎたり、いい顔をしたがって虚言を弄するとマイナス。誠実な言動を心がけると良い。
計画的に物事を推し進めるようにする星もあり、この点を生かすと上記の傾向は帳消しにできる。
金銭的にも無駄遣い、浪費が多くなるか、交際費に消えてしまう傾向。
とはいえ、5度以降の人は金運も強くあるので、欠乏する感じではない。
全般に迷いも出やすいし、いろいろ妄想も広がりやすい常態の人が多いので、恋愛運も判断に躊躇するということがあるかもしれない。一度決めた方針はあまり変えないほうが良いかも知れない。
今年の秋以降には、恋愛運も好転する。良い出会い、ゆくゆくは結婚に繋がるものもあるかも知れない。
年の後半には自分の能力を磨くことや、自分の心身のコンディションを整えるようにしたら良い。
健康：ウイルス性の胃腸炎、あるいは気管支。やや太りやすいかも。
―第2デーカン―
10/5あたりの生まれの中には、昨年秋以降に良い導きが得られる運勢があるか、遅くとも今年の秋以降に同様な運勢になる人がいる。人間関係や仕事など、どこかでうまく運びやすくなる。
全般に楽しいことが多い年で、その反面、ちゃんと常識やルールをわきまえた行動をしやすい運勢なので、信用を損なうことも少ないだろう。
オンとオフの使い分けがうまく行きやすい。
メンタル的には、対向するキロンのために、過去の心の傷や痛みを思い返す出来事があったり、あるいは今年の中で〝痛い〟体験をする可能性もある。
深いところを研究したり、リサーチしたりする運勢があり、それを使って人の役に立てる。
金運は堅調で良好。強い金運でもある。
恋愛に関しては、チャンスが多い年。年上、あるいは年齢の離れた相手などに縁が生じる人もいる。
第1デーカンと同様に、今年の秋以降には、良い出会い、ゆくゆくは結婚に繋がるものもあるかも知れない。
健康：ウイルス性の胃腸炎、あるいは気管支。手や肘肩といった部位を痛めやすい。
―第3デーカン―
今年の12星座（36デーカン）の中でも屈指の良い運勢。
10/15あたりの生まれの中には、新しい生活のスタートや人間関係の出会いなどがあり、今年の終盤から来年に履けて発展する運勢を持っている人がいる。
昨年もがむしゃらに取り組む、集中するというような傾向があったが、今年も強い運勢で、積極的に物事を進めるエネルギーがある。しかも、しゃにむに進むのではなく、今年ははっきりとした計画性や現実性があり、大きな事もなしえるだろう。
24度あたりまでの人は、昨年までかなり大きなリセットの運勢を終えていて、今後荒れることは少ない。25度以降の人、とくに27～29度あたりの人は今年が大きなひと山になりやすい。
デーカンの非常に多くの人が、しっかりとした（あまり浮かれてない）強い恋愛運を持っている。そうそうないチャンス。臆病に過ごすと損をしやすい。
この運勢が結婚に結びつく可能性も、比較的高い（そのような運勢になる確率は3人に1人くらい）。
金運も強く、使うとしても、生き方お金の使い方、実のある使い方ができやすい。
健康：膝、腰、関節、腎臓。
☆水瓶座の2023年☆
―第1デーカン―
1/23あたりの生まれの中には、今年新しい生活や仕事のスタートになる人がいる。出会いにもなり得る。
1/31は第2デーカンに該当することが多いが（多少の誤差と前後への影響があるため）、このあたりの生まれには運勢的な良い導きを得て、人間関係や仕事など、どこかでうまく運びやすくなる人がいる。
今年はデーカン全体として、豊かな年となりやすい。運勢的な援助があるため、根本的に困った事態にはならない。2/20あたりまでとくにこの傾向は強いが、第1デーカンに関しては年間を通じてラッキーな人が多い。
この豊かさの中には、子供を授かったりする可能性もあるし、婚姻に至る出会いや婚姻の約束や実現もあり得る。
ただし、恋愛運そのものは若干の障害が見られる。あまり急がないことが大事。
金運もやや丁重で、たとえば思うほどボーナスがなかったとか、売上が若干減るなどのことはあるかもしれない。公共的、博愛的なお金をの使い方をすると良いかも知れない。
人によっては、不動産にお金を使う、という行為になる場合がある。
知性的に冴えている人が多く、新しい学びに適している。
健康：食生活の乱れから来る不調。手指、腕、肩など。
―第2デーカン―
1/31あたりの生まれには運勢的な良い導きを得て、人間関係や仕事など、どこかでうまく運びやすくなる人がいる。
2月下旬から4月初めまでがラッキー期間。何かと助けを得やすいだろう。
昨年来、いろいろと変革期にあり、トラブルも多い第2デーカン。14度以前の人には、これらがすでに終わっている可能性が高い。
15度以降の人は、対応に迫られる傾向が強い。
ただし、デーカン全体として、すでに土星は脱しているため、昨年のような重苦しい空気はかなり払拭され、新しい風が入ってくる。
恋愛については強いものがあるが、熱量の高さのわりにうまく行かないケースもある。あまり衝動的にならず、一度、よく相手を見るか、自分の気持ちを客観的に見つめてみたら良い。
ただし結婚に関しては、チャンスもある（恋愛運とは別）。
今年は、自分を美しく整えることに努力すると良い。たんに見た目だけではなく、心身共に美しく。
色気を出すという意味よりは、〝整えること〟が大事。
金運は強い。
健康：手指、腕、肩、呼吸器。
―第3デーカン―
2/11あたりの生まれには運勢的な良い導きを得て、人間関係や仕事など、どこかでうまく運びやすくなる人がいる。
24度以降の生まれの人は、土星の影響が強く、年間を通じて頑張りどころではある。責任や義務が増大して、ストレスが増えるというケースもあるし、人間関係の問題になる場合もある。
逆に高いポストを与えられる可能性もある。
ただし、3月中には、ある程度この重い空気が解けていく人も多い。半数くらいはそうなるだろう。
人に教えることで、自ら成長できるというような経験になる人もいる。
金運は強いが、浪費傾向、支出傾向が強い。何に使ったのか分からないがなくなっているというケースもあるだろう。
計画的なお金の使い方を決めておく、あるいは慈善的な出資などをしてみるのも良いだろう。
恋愛運はロマンチックな傾向が強いが、憧れや妄想だけに終わる場合もある。不倫などおかしな誘惑でない限り、運が悪いわけではないので、行動は必要になる。
健康：偏頭痛、膝、骨、関節、食事の乱れから来る胃腸の不調。
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