― the field for the study of astrology and original novels ―
作家として
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家族を持つ一人の男として
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主夫としての抱負
余談でですが。
今年の抱負の一つに、料理のことがあるので、ここにメモ書きとして宣言しておきます。
私はよく「主夫」なんて書いていますが、料理に関しては、
まだまだまだまだ
です。
基本的に「焼く」「炒める」「揚げる」という作業がとても多い。
カンタンだから！
あと、スーパーで売っている何かに混ぜて焼くとか、材料を切ってそれを入れて煮るだけとか、そういう〝素〟があるじゃないですか。
そういうのはお手軽ですけど、わりとそういうの頼りがち。
でも、最近、ちょっと、これじゃイカン！
レパートリー狭すぎる。
うちの奥さんて、このあたりがすごくうまいというか、絶妙な人で、そんな出来合の〝素〟に頼らなくても、醤油やみりんや酒や、塩コショウとか、そういう基礎的なもので、うまく味を構築できる人なんです。
「どういう配合？」とか聞いても
「テキトー」
というのが、いつもの〝返し〟なので、最近は聞きません。（笑）
味覚がいいんでしょうね。
彼女が作るものは、なんで不思議とおいしい。
奥さんのようにはなれないので、レシピ通りで良いから、煮魚とか炊合わせとか、つまり和食に多いようなものも、じわじわと作れるようになりたい。
てか、やればできるんですよ。
レシピは検索したら、なんぼでも出てくるので。
というのが、2023年主夫ゼファーの抱負です。
雪とケーキと幸楽の中華そば
今朝は岡山県南にも雪が降っていました。
朝起きたときには、車の屋根にもうっすら積もっていた。
今の家に移り住んでから、おそらく初めてまじまじと見る雪。
リブラ様、ちょっと不思議そうでした。
昨夜は、あぴぃさんからいただいたピアジェのチーズケーキを家族でいただきました。
結構濃厚で、娘も「うみゃい！」と言っておりました（うまい、ね）。
今日は、冒頭のような天候で、すぐにみぞれ？→雨に変わり、やんでしまいました。
母が介護支援センターに行く日なので、お休みの奥さんと一緒に出かけ……
久々に児島の幸楽へ！
開店直前に到着していたので、すぐにカウンターに座れました。
ひゃっほー♡
個人的に児島で一番の中華そばです。
鶏ガラの利いた醤油味。
自家製麺とのマッチングも揺るぎなきもの。
その後、ちょっと母に頼まれたものと日常の買い物をして帰宅。
母もいないし、子どもたちも仕事。
必然的にリブラ様しかない家。
喜びの見つけ上手
リブラこそいますけど、家に二人きり、
というのは、本当に今までなかった時間空間で、
まあ、べつにそれで違和感があるわけじゃなく、仲良く過ごせるんですけど。
こういう時間が持てるようになったのは、とても嬉しいです。
なにせ……
結婚後、わりと早く長女が生まれ、2～3年で私の実家に戻り、
その後は
いつでもどこまでも、
漏れなく〝家族〟がついてきた。
ま、二人で小旅行とかに出れば別ですが。
逆に、これから、
子どもたちが家を出て独立し、本当に私たち二人だけになったら、それはそれで寂しいなあとか思うのでしょうね。
一緒に過ごせていたときの賑わいとか笑いとか。
奥さんと二人だけになっても楽しく過ごせると確信はしていますけど。
みんなで、というのはなくなる。
そういう、その時々での喜びとかありがたさというのは、そのときは見過ごしがちで、忘れちゃったりもしやすい。
今あるもののありがたさ。
普通になっちゃいやすい。
そういうものの見つけ上手でありたい。
今は今の
過去は過去での
未来は未来の
それぞれの喜びを見出す。
なけりゃ、作る。（笑）
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