― the field for the study of astrology and original novels ―
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大寒波警戒
10年に1度の大寒波襲来ということでですが、皆様の地域はいかがでしょうか。
くれぐれもご注意下さい。
用心の上にも用心なさって、身を守る行動を取って下さいね。
というのも、前新月は相当に怖い側面があります。
先ほど、「火星の強く働く地域」に重大な書き漏らしがあることに気づき、加筆いたしました。
気づいたのは、米カリフォルニア州で銃乱射事件が相次いでいることから。
チェックしたところ、北米大陸の太平洋側にぴったり沿うように火星の影響エイラがあることを、書き漏らしていました。
上記の記事でも触れておりますが、この新月は〝ある条件〟を満たしているために、かなり危険度が高く、異常な事件・極端な出来事を引き起こしやすく、
かつ、
冥王星の影響が強い新月であるために、結果的に人の生死に関わる事案も誘発されやすいと解読しています。
日本の場合でも、当然、凶悪な事件とか、警戒すべきですが、さしあたっては、この大寒波だと思います。
甘く見ない、楽観しない、くらいのほうがいいかと。
足高神社
岡山県南では、今日のお昼は、風こそ強かったですが、まだ雪は降っておりませんでした。
(県北部は、雪)
奥さんが休みで、母はこのところお世話になっている在宅介護支援センターへ出かけ、戻るのは夕方。
子どもたちは当然、仕事へ。
ということは……
なんと!
夫婦二人っきり!♡
じゃない。
家にいる限り、第二夫人のリブラ様がいるのですが。(笑)
基本的に人間は二人ね。
ちょっと前に、奥さんがたの姪っ子が第二子を出産しました。
その出産祝いの品とか、買いに行かねば、というのもあったのですが。
この姪っ子が結婚式を挙げたのが、倉敷の足高神社というところ。
ちなみに江戸時代後期までは「葦高神社」と表記されていたそう。
「葦」です。
2014年12月の冬至で新月という、珍しい日。
私たち夫婦は、僭越ながら、故・義母の要請で仲人を努めさせていただきました。
ふと、足高神社を思い出し、今日、参拝しよう、と思い立ちました。
足高神社、倉敷市の笹沖という地域の足高山にある神社なのですが。
このあたりは、昔は海で、吉備の穴海(あなと)と呼ばれる海域でした。
後代になって、河川の沖積作用や干拓事業によって、今の平野部にある小山となったのです。
祭神は、
大山津見神・磐長比売命・木之花佐久夜比売命
で、主祭神は大山津見神です。
神話に登場する磐長比売命と木之花佐久夜比売命は、どちらも大山津見神の娘とされていて、この両女神様がご一緒に祭られているところで挙式した姪っ子は、なかなかに良い門出となっただろうと思っています。
大山津見神は、私の旧宅の氏神様、大山祇神です。
表記がいろいろあるだけで、同じ読み、同じ神様です。
大山祇神は愛媛県大三島の神様でもあり、瀬戸内全体に大きな影響力を持っていたと考えられます。
なんにしても、私にとってもいろいろ縁のある神社。
変わらぬ社殿。
なんと、拝殿の扉が開いていた!
拝殿から、ちょうど正面に太陽が来ていました。
境内にはサザンカが咲き誇っていました。
が、ものすごい風なのです。
ゴーッとか、グオォオッとか。
身体がよろけるくらいの風が吹き付けてきます。
書き置きの御朱印がなく、しかも御朱印帳を忘れていったので、書いてもらっている最中……
絵馬も一つ、いただいて行きました。
その後、倉敷のイオンで、姪っ子の出産祝いを購入。
帰宅後、家の外では、風の音がすごい。
耳の遠い母が、大音量でTVをかけていないので、よけいに響く。
ほどなく母も帰ってきました。
とりあえず、この後は、家の中で静かに過ごす予定ですが……
子どもたちがどちらも遅い。
とくに息子が深夜帰宅が確定しているので……
その頃には、県南も降る可能性があるので、ちと心配。
諸々、無事を祈ろう。
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