― the field for the study of astrology and original novels ―
作家として
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家族を持つ一人の男として
心の泉から溢れ出るものを書き綴っています
ご訪問ありがとうございます 🌟
今日は午前中雨が降っていて……
ジョギングができなかったのですが、玄関や神棚に設置していたお正月のお飾りを外して、熊野神社に持っていきました。
明日がとんど焼きなので、一緒に焼いてもらうためです。
雨の熊野様も好きです。
これは5日の蟻峰山と日の出です。
こういう写真も、このところUPできなかったので。
骨肉の争い勃発!
じつは、ゼファー家では、ここ数日、毎夜の激闘が繰り広げられております。
親も子もない。
ばあちゃんも孫もない。
このゲームで!(笑)
ブロックスというのですが、このゲーム、2日の奥さんの実家にお年賀にお邪魔したとき、実家にあって、ちょっとだけやったのです。
すごく面白い!
てかこれ……
「これ、おばあちゃんに良くない?」
と、娘。
「それ、まさに思っていた」
すごく計算と視覚、認識力を要求されるゲームなのです。
娘、すぐにスマホで注文していて、翌々日かな、早々と我が家に来ました。
その夜から!
骨肉の争いが勃発!
みんな、かなりムキになってやっている。
「成り行き任せ~」というのは、奥さんだけ。
私は自分も勝とうとはしますけど、あんまりやり過ぎると、たとえば母(おばあちゃん)が早々に打つ手がなくなってしまうこともある。
ま、楽しみでやってるので、
そこらへん、ちょっと加減をしつつやっています。
じつは、娘や息子にしても、おばあちゃんはどうしても「あれかなこれかな」みたいになりやすいので、〝助言〟したりしています。
つまり仁義なき戦いではなく、みんな、おばあちゃんに対して温情ある戦いを演じているのです。
こういう4色のパズルのような様々な形をしたピースブロックがあって、どの色もピースブロックは形もその数も同じだけ用意されています。
四隅からスタートして、結果的に誰が一番、残りのブロックが少ないか、というゲーム。
相手の打つところを邪魔することもできますが、4人だと複雑なので、戦略を多方面、考えないといけません。
このゲームのミソは、自分のブロックとブロックは、角と角でしか接触できず、面では合せることができない、もちろん何の接触もないところには置けない、ということ。
自分の支配できる面積を増やすにも、かなりの制約があるのです。
どこに自分の持っているブロックが置けるか、ぴったり合うか、合うにしてもどのピースなら一番自分の手を伸ばせるか、あるいは人の邪魔ができるか、というようなことを考えないといけないゲームなのです。
これがハマる。
というか、我が家はハマった。
おかげさまで、まことに健全な骨肉の争いを、毎晩繰り広げています。
ちなみに、我が家で最初にやったときの勝者は……
90才の母!
他の3人が互いの手を妨害したりする流れで、絶妙に母が勝てたという!(笑)
こりゃあ、いい。
家族のコミュニケーションにもなるし、母のボケ防止にもなる。
一石二鳥どころか、それ以上の効果があるわ。
いいゲームと巡り会えました。
今夜も……
バトルだぜ!!
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