― the field for the study of astrology and original novels ―
作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として
心の泉から溢れ出るものを書き綴っています
今日は朝のうちに、母を地区の氏神様になる荒神様に運びました。
足腰の問題から、母はもうここ数年、「初詣」をしていないのです。
もう4~5年?
しかし、よく考えたら近所の荒神様は、車でひょいっと行けますし、何十メートルも歩く必要がない。
良い空でした。
母を一度連れ帰り、奥さんと娘を乗せて、今度は藤田神社へ。
境内は出店もいくつか出ていて、賑わっていました。
こんなかわいい藁で作られた兎さん人形も!
澄んだ蒼空に太陽がまばゆい。
じつは、前にインプレッサ納車時、こちらでお祓いをしてもらった関係で、昨年の内に「厄払い」のご案内が来ていたのです。
私と奥さんは還暦の後厄になります。
これまでは由加神社でしてもらっていたのですが、せっかくお知らせをいただいたので、藤田神社で祓っていただこう!と。
娘もちなみに後厄です。
それで3人でご祈祷を受けに来たのです。
宮司様の太鼓の響きと力強い祝詞を浴びて、裏参りをすると……
帰宅後、御札を神棚へ。
今年も1年、無事に過ごせますように。
その後、娘が無印良品に行きたいというので、倉敷のイオンへ。
だいぶ足が回復した息子もリハビリで連れて行きました。
(靱帯があわや切れるかという怪我でしたが、日常的な歩行は問題ないレベルに回復しています)
まあ、この時期のショッピングモールですから、駐車場も満々。
中も人人人。
娘の買い物がいつも長いので(無印だけではない)、私は献血に行きました。
移動献血車が来ていて、「今日は絶対に80人のご献血が必要なんです! お願いします!」と男性が叫んでおられたので。
そうすると、私は40番でした。
ちょうど半分。
献血は69才まで。
あと何回できるかな。
でも、自分の献血が、どこかで誰かのお役に立つというのは、それはちょっと気分のいいものですよ。
ちょっと思ったのは、献血に行く人というのは、感じがいい人が多いということです。
だって、他にいくらでも時間の使い方はある中、わざわざ時間を割いて献血するというのは、やはり世の中の役に立って欲しいと思っているからでしょうし、今日お見かけした男女の方々は、どの方もスタッフさんとのやりとりもニコニコしていたり、言葉遣いも丁寧だったり。
献血した側なのに、「ありがとう」と言っているし。
自分は淡々として、愛想がないなあ、と反省。(笑)
やはり笑顔、感謝って、大事ですよね。
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