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作家として
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家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2023年5月2日火曜日

(いわゆる)健康であることについて思う

 


― the field for the study of astrology and original novels ―

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今朝の熊野神社。

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 下肢を治療してもらう


ここしばらく、脚に違和感・痛みが生じていました。

階段の上がり下りで右膝に。

右の股関節にも、時折引きつるような痛みが。


現在、土星は私の健康に関わるポイントにあるのですが。

とくにこの春に魚座にイングレスして、現在はもろに木星を刺激している。


木星は股も管理しています。

土星は骨や関節。膝。


もう、ずばり、の症状です。


このままだと、ジョギングもままならなくなる予感がして、いつもお世話になっている東洋治療の施術を受けてきました。

(奥さんも不調箇所があるので一緒に)


さすが先生。グッド!

一発で膝関節のズレと股関節の問題を調整してくれました。

だが、まだまだ油断は禁物。

ざっくり来年の初め頃までは、この土星の影響は強いはず。

つまり同じ症状がまた出る可能性があるし、他のことで出てくるかも知れない。


じつは、この土星君。

今年、一度すでに私自身の運気に強くアプローチした時期があり、それは2月中旬~3月初旬。

この間が、まことに土星らしい時期で、すでに先行して開始したホロスコープとタロットのオンラインサロンに加えて、マンデン占星術を準備してスタートさせた……というのが、まさにこの時期。


この時期は相当にきつかったあせる

こういうのって、事前の〝仕込み〟のほうが大変なんですよね。


夏が終わる頃まで、土星の効果は強い。

とにかく一番大事なのは、健康管理。

今年の課題でしょう。



 健康であることについて思う


自分は普段、わりと身体が強くできていて、体力もそこそこあり、不調になりにくいのですが。

(だからホテル勤務時代も、他の人ができないようなハードな労働も延々とこなすことができた)

ただ、そもそも出生図で土星が健康に絡んでいるので、楽観してはいけないのです。

土星は前述ような症状の他に、皮膚とかリウマチとか癌などにも関係します。


そのうちに、このまま〝老い〟が進んで行くと、足腰の問題になりやすいだろうなとは思っています。

その予防もあって、日々、ジョギングもしているのです。


こうして、出生図の特徴を理解して、いろいろと事前に手を打てるのとそうでないのとでは、えらい差があります。

じつは、健康はホロスコープ上に出ている問題の中でも、かなり対処しやすいものなのです。


というのは、問題となる星や星座の内容を生かすか逆のものをぶつけるかで、予防は講じやすいし、ホロスコープには健康上の問題となりそうな時期も明示されますので、その時期の直前か始まりのあたりで、人間ドックとか受診すれば、何か問題が生じつつある段階での発見もしやすくなります。


生活習慣のアドバイスなどもできます。


ただ。

そういった対処では解決しない方々もいらっしゃいます。


というのは、日頃から非常に身体のコンディションが不安定で、弱い方もいらっしゃるからです。

こういった方々にもアドバイスできることはあるのですが、なかなか根本的な解決・改善に至らないこともあります。


身体というのは、親から与えられたDNA的な継承を強く持っていて、自身の気持ちの持ちようだけでは、どうにもならないこともあります。

もっと仕事がしたい、他の人のように元気に走り回りたい、そう思っても、叶わない方もいらっしゃいます。


女性にありがちなのは、甲状腺に関する問題で、橋本病など原因がはっきりしていても、そのダルさや気力の湧かなさなど、他者に理解してもらえないことも多い、


またもう一つ。

健康というのは、肉体のことばかりに焦点が当たりがちですが、精神的なもの・メンタル的なものもあります。


こういったものもホロスコープには表現されますが、肉体的なものに比較すると、プロでも見落としがちになるケースもあります。

とくにメンタル的なものが原因での不調を抱えている方の場合、たとえば医師の診断などがあっても、世間的に「甘えだ」「気合いが足りていないだけだ」みたいに言われるケースも多い。


身体と精神は一体のものなので、どちらかがダウンすると片方も引っ張られますし、同時ダウンもあり得ます。

これらが、たとえば「骨折した」とか「癌になった」とかいうのであれば、他の理解は得られやすいのですが、わかりにくい、理解されにくいものも多い。


そこへ偏見や差別が生じます。


この延長に、たとえば何らかの障害をお持ちの方への差別や偏見もありますし、もっと広くいえば、働けなくなった世代、老人へのそれもあります。

そういったことを想像しにくい、今は若い世代も、いずれ自ら老いるときが来ます。

あるいは、不運にも人生の途上で、事故やトラブル、コロナに付随した後遺症のようなもので、それ以前とは違った生活や仕事の仕方を余儀なくされる方も、現に存在します。


縄文時代の円形集落では、戦争や諍いによって亡くなったとおぼしき遺体(骨)は発見されず、また障害が認められるような人物も、おそらく等しく〝分かち合って〟生活していたと想像されるようです。


近年の調査、そして発見と解釈によって、縄文時代への認識は変わってきています。

1万年以上の縄文時代。

日本列島には、一種のユートピアが存在していた……?


少なくとも現代よりも、縄文時代のほうがよっぽど上等だった側面はありそうです。

これについては、また明日?

かな?


続きを書きます。



 鴻八幡宮


施術してもらった後、夫婦であまり普段行かない神社に参拝しました。



児島にある鴻八幡宮(こうはちまんぐう)。


秋の祭りでは、あちこちの地区の神社のだんじりが引かれて集まって……

一昔前までは、〝喧嘩祭り〟でした。(笑)

いやもう、ホント。


今ではそんなことはないようですが。




境内から眺められる瀬戸内と四国。
讃岐富士も見えます。


高台なので、海からの風が

メッチャ気持ちえ~~~



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