― the field for the study of astrology and original novels ―
作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として
心の泉から溢れ出るものを書き綴っています
下肢を治療してもらう
ここしばらく、脚に違和感・痛みが生じていました。
階段の上がり下りで右膝に。
右の股関節にも、時折引きつるような痛みが。
現在、土星は私の健康に関わるポイントにあるのですが。
とくにこの春に魚座にイングレスして、現在はもろに木星を刺激している。
木星は股も管理しています。
土星は骨や関節。膝。
もう、ずばり、の症状です。
このままだと、ジョギングもままならなくなる予感がして、いつもお世話になっている東洋治療の施術を受けてきました。
(奥さんも不調箇所があるので一緒に)
さすが先生。
一発で膝関節のズレと股関節の問題を調整してくれました。
だが、まだまだ油断は禁物。
ざっくり来年の初め頃までは、この土星の影響は強いはず。
つまり同じ症状がまた出る可能性があるし、他のことで出てくるかも知れない。
じつは、この土星君。
今年、一度すでに私自身の運気に強くアプローチした時期があり、それは2月中旬~3月初旬。
この間が、まことに土星らしい時期で、すでに先行して開始したホロスコープとタロットのオンラインサロンに加えて、マンデン占星術を準備してスタートさせた……というのが、まさにこの時期。
この時期は相当にきつかった
こういうのって、事前の〝仕込み〟のほうが大変なんですよね。
夏が終わる頃まで、土星の効果は強い。
とにかく一番大事なのは、健康管理。
今年の課題でしょう。
健康であることについて思う
自分は普段、わりと身体が強くできていて、体力もそこそこあり、不調になりにくいのですが。
(だからホテル勤務時代も、他の人ができないようなハードな労働も延々とこなすことができた)
ただ、そもそも出生図で土星が健康に絡んでいるので、楽観してはいけないのです。
土星は前述ような症状の他に、皮膚とかリウマチとか癌などにも関係します。
そのうちに、このまま〝老い〟が進んで行くと、足腰の問題になりやすいだろうなとは思っています。
その予防もあって、日々、ジョギングもしているのです。
こうして、出生図の特徴を理解して、いろいろと事前に手を打てるのとそうでないのとでは、えらい差があります。
じつは、健康はホロスコープ上に出ている問題の中でも、かなり対処しやすいものなのです。
というのは、問題となる星や星座の内容を生かすか逆のものをぶつけるかで、予防は講じやすいし、ホロスコープには健康上の問題となりそうな時期も明示されますので、その時期の直前か始まりのあたりで、人間ドックとか受診すれば、何か問題が生じつつある段階での発見もしやすくなります。
生活習慣のアドバイスなどもできます。
ただ。
そういった対処では解決しない方々もいらっしゃいます。
というのは、日頃から非常に身体のコンディションが不安定で、弱い方もいらっしゃるからです。
こういった方々にもアドバイスできることはあるのですが、なかなか根本的な解決・改善に至らないこともあります。
身体というのは、親から与えられたDNA的な継承を強く持っていて、自身の気持ちの持ちようだけでは、どうにもならないこともあります。
もっと仕事がしたい、他の人のように元気に走り回りたい、そう思っても、叶わない方もいらっしゃいます。
女性にありがちなのは、甲状腺に関する問題で、橋本病など原因がはっきりしていても、そのダルさや気力の湧かなさなど、他者に理解してもらえないことも多い、
またもう一つ。
健康というのは、肉体のことばかりに焦点が当たりがちですが、精神的なもの・メンタル的なものもあります。
こういったものもホロスコープには表現されますが、肉体的なものに比較すると、プロでも見落としがちになるケースもあります。
とくにメンタル的なものが原因での不調を抱えている方の場合、たとえば医師の診断などがあっても、世間的に「甘えだ」「気合いが足りていないだけだ」みたいに言われるケースも多い。
身体と精神は一体のものなので、どちらかがダウンすると片方も引っ張られますし、同時ダウンもあり得ます。
これらが、たとえば「骨折した」とか「癌になった」とかいうのであれば、他の理解は得られやすいのですが、わかりにくい、理解されにくいものも多い。
そこへ偏見や差別が生じます。
この延長に、たとえば何らかの障害をお持ちの方への差別や偏見もありますし、もっと広くいえば、働けなくなった世代、老人へのそれもあります。
そういったことを想像しにくい、今は若い世代も、いずれ自ら老いるときが来ます。
あるいは、不運にも人生の途上で、事故やトラブル、コロナに付随した後遺症のようなもので、それ以前とは違った生活や仕事の仕方を余儀なくされる方も、現に存在します。
縄文時代の円形集落では、戦争や諍いによって亡くなったとおぼしき遺体(骨)は発見されず、また障害が認められるような人物も、おそらく等しく〝分かち合って〟生活していたと想像されるようです。
近年の調査、そして発見と解釈によって、縄文時代への認識は変わってきています。
1万年以上の縄文時代。
日本列島には、一種のユートピアが存在していた……?
少なくとも現代よりも、縄文時代のほうがよっぽど上等だった側面はありそうです。
これについては、また明日?
かな?
続きを書きます。
鴻八幡宮
施術してもらった後、夫婦であまり普段行かない神社に参拝しました。
秋の祭りでは、あちこちの地区の神社のだんじりが引かれて集まって……
一昔前までは、〝喧嘩祭り〟でした。(笑)
いやもう、ホント。
今ではそんなことはないようですが。
高台なので、海からの風が
メッチャ気持ちえ~~~
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