ご訪問ありがとうございます。
こちらはZEPHYRのメインサイトです。
amebaのZEPHYRとは姉妹ブログになっております。


作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2020年7月8日水曜日

山は荒れ放題だった

豪雨一過。
おかげさまで、事もなく朝を迎えました。

ジョギングに行く途中、山々が何か荘厳でした。




熊野神社も、何もお変わりなく。
ただ神社の周辺の川や水路は、結構賑やかな音を立てていました。


ちょっと心配ということもあり、旧宅へ行ってきました。

山の中の旧宅は、この種の豪雨時には、しばしば崖や道が崩落したり、木が倒れたりして、大変なことになりやすい。

こういう豪雨とか台風とか、あと慣れない雪が降るときなど、旧宅では必ず、
「奥さん帰ってこられるかな~」
「子供たち大丈夫かな~」
と心配していました。

帰る道がダメになっている可能性があるからです。

旧宅は地盤が緩いところに建っているので、あまりにも雨がすごいとそこも心配になります。

新居に来て、しみじみ思ったのは、そういう心配の仕方はなくなった、ということです。
まあ、新しい土地も、今回のような豪雨が局地的に来られると、浸水の危険はありますが。


旧宅への山道は、いたるところでこんな状態。


側溝に岩や木が詰まってしまって、水があふれ出てくるのです。
水が道路を横断。
その水が流れ落ちるところから、道路が崩落しかかっている部分が、二カ所ほどありました。

荒れ放題です。
大きな倒木だけはありませんでした。

道は大きな石や太い枝がごろごろしていて、ドッスン、ガックン、というような感じで旧宅へ到着。

無事でした。

ホッとしましたが、しかし、この段階でこれでは……

台風とかもこれからですからね。
このままだと道路が寸断される可能性も……
(崩落しかかっているところが、もっと大きく崩れたら)

次は、「7月下旬~8月中旬」の山が……

何事もないことを祈ります。


☆Now! 2020年度占星術講座・受講生募集中→こちら
☆占星術・タロット鑑定のお申し込み→こちら
☆2020年の12星座運勢→こちら
☆ゼファーの電子書籍→こちら



ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓