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2020年7月2日木曜日

7月の日本と全体傾向

7月になりましたが、まだコロナ禍は鎮静化しそうにありませんね。
世界では歯止めが利かない印象で、どこまで拡散するのか……

日本でも新規の感染者数が、このところ高めの水準です。


7月の日本で引いたタロットには、この月のカードが明確にアピールしていました。
月は夜のカードであり、建物もありますが、やはり「夜の街」関連が継続的か、あるいはもっと強く出てきそうです。

月は本能的なカードでもあり、母性のカードでもありますので、たとえば性風俗のこととか、また母親に関わる出来事が考えられます。
また、イマジネーションを良くも悪くも広げます。
ここでは不安感が強く出てきて、混乱が生じやすそうです。

もしかすると、非常事態宣言が今一度出されるか……。
あるいはそこで、ぎりぎり回避されるか、という印象です。

しかし、かなり分裂的で、内輪もめ的な状態です。
日本国内でも賛否が分かれたり、吉凶が著しく違って出るような傾向が読めます。

7月に関して、私は期待していることが二つあります。
日本に関して観測しているチャートの一つの中で、この問題に関するハードアスペクトがゆるむ時期が、7月中旬か下旬にはあります。
このゆるむ時期というのは、段階的に存在していて、
7月、10月、来年の2月などに存在しています。

いっぺんにすぐに解消というわけではないのですが、この星の動き通りにこの月の後半から、じわじわ事態が良いほうへ転んでくれたらと願っています。
これが一つ目です。

二つ目は、これはおそらく安倍総理ではないだろうと考えていますが、こうした分裂傾向を、誰かが(何かが)つなぎ止め、統合してくれないかな、という期待です。
絆を呼び戻すというのか。

日本には、それを可能にする存在があるのですが……
(明言は避けます)

世界的に(日本も含め)、火星のハードアスペクトが顕著です。
あおり運転は、法的な歯止めが一つかけられましたが、ここからしばらく火星がどう出てくるか。
火災や爆発、事故、鉄道。

軍事的な緊張なども高まりそうに思えます。

災害については、過去の記事で延べているとおりです。
当分、注意しておかねばなりません。



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