ご訪問ありがとうございます。
こちらはZEPHYRのメインサイトです。
amebaのZEPHYRとは姉妹ブログになっております。


作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2019年6月14日金曜日

ツバメvs.蛇

昨日もやはりラーメンの風が吹いた……(笑)
吹いたんじゃなくて、吹かせたんだろ、と突っ込まれそうですが。

山富士のラーメンを堪能しました。


先日、家族で出ていて、家族で帰宅したとき、ツバメがえらく騒いでいました。
なんか、日頃ないくらい親鳥が激しくさえずっているのです。

どーしたの? まさか雛でも落下した?
とか思いながら、車を駐めましたところ、先に家に入ろうとしていた妻や母が、
「蛇がいた!」と。

ツバメの巣がある玄関近くにいて、人間が来ると慌てて離れていったと。


黒い大きな蛇だったそうで、カラス蛇でしょう(毒はないが、このあたりではしばしばすごく大きなものを見かける)。

つまり、ツバメの雛を狙ってきていた?
それに気づいた親鳥たちが、しきりに騒いでいたのではないかと。

それにしても……
すげーなと思ったのは、蛇はちろんツバメの巣があることもわかっていたんでしょうし。

ひょっとしたら、そのとき家が無人であったこともわかっていたのではないか……ということ。

だからこそ、そのタイミングで狙ってきた。

で、私たちがそれを邪魔するタイミングで戻ってしまった。
ツバメにとっては助かった。


まあ、自然の営みというか、野性の世界というか。
弱肉強食というか。

ツバメにしても、蛇にしても、本能に従った行動なんでしょうけれど。
そうして考えると、ツバメが民家の軒下なんかに巣を作るのは、経験上、そこが比較的安全だとわかっているからなんでしょうね。

すごいなーと思った次第。



雛たちは育っています。



親鳥からの餌を目一杯、口を開いて待つ。

親鳥は超忙しい。

この巣の下に、今年は新聞を貼り合わせたものを開いています。
大きめのプラスチックのたらいを起き、その上に広げて、新聞でたらいを巻くようにしてます。

たらいの中には重めの石を入れていて、こうすると風で新聞も飛びませんし、万が一雛が落ちても、新聞がクッションになるような構造です。

しかし、人間も忙しい。

これだけ育つと、すぐに新聞は糞だらけになり、交換しなければなりません。

せっかく我が家を間借りさせているんだから、みんな、ちゃんと巣立っておくれよ。


☆7月・西宮鑑定会 予約受付中→こちら
☆2019年度ZEPHYR占星術ネット講座・受講生募集中→こちら
☆岡山占星術初級教室・参加者募集中→こちら
☆占星術・タロット鑑定のお申し込み→こちら




ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓