昨日もやはりラーメンの風が吹いた……(笑)
吹いたんじゃなくて、吹かせたんだろ、と突っ込まれそうですが。
山富士のラーメンを堪能しました。
先日、家族で出ていて、家族で帰宅したとき、ツバメがえらく騒いでいました。
なんか、日頃ないくらい親鳥が激しくさえずっているのです。
どーしたの? まさか雛でも落下した?
とか思いながら、車を駐めましたところ、先に家に入ろうとしていた妻や母が、
「蛇がいた!」と。
ツバメの巣がある玄関近くにいて、人間が来ると慌てて離れていったと。
黒い大きな蛇だったそうで、カラス蛇でしょう(毒はないが、このあたりではしばしばすごく大きなものを見かける)。
つまり、ツバメの雛を狙ってきていた?
それに気づいた親鳥たちが、しきりに騒いでいたのではないかと。
それにしても……
すげーなと思ったのは、蛇はちろんツバメの巣があることもわかっていたんでしょうし。
ひょっとしたら、そのとき家が無人であったこともわかっていたのではないか……ということ。
だからこそ、そのタイミングで狙ってきた。
で、私たちがそれを邪魔するタイミングで戻ってしまった。
ツバメにとっては助かった。
まあ、自然の営みというか、野性の世界というか。
弱肉強食というか。
ツバメにしても、蛇にしても、本能に従った行動なんでしょうけれど。
そうして考えると、ツバメが民家の軒下なんかに巣を作るのは、経験上、そこが比較的安全だとわかっているからなんでしょうね。
すごいなーと思った次第。
雛たちは育っています。
親鳥からの餌を目一杯、口を開いて待つ。
親鳥は超忙しい。
この巣の下に、今年は新聞を貼り合わせたものを開いています。
大きめのプラスチックのたらいを起き、その上に広げて、新聞でたらいを巻くようにしてます。
たらいの中には重めの石を入れていて、こうすると風で新聞も飛びませんし、万が一雛が落ちても、新聞がクッションになるような構造です。
しかし、人間も忙しい。
これだけ育つと、すぐに新聞は糞だらけになり、交換しなければなりません。
せっかく我が家を間借りさせているんだから、みんな、ちゃんと巣立っておくれよ。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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