たぶん、人生上、初めての経験ではないかと思われる。
26才の息子が、初めて「父の日」の贈り物をしてくれました。
「ちょっと早いけど……」と。
たぶん、過去に本当に気持ちばかりのちょっとしたこととかはあったように思うのですが、たいていは毎年スルー。
こうした、なんか改まった形では初めて。
(ちなみに娘は過去にしてくれたことがある)
低反発のクッションと、ちょっとうたた寝とかするときのネックピローですね。
暑い季節でもさらっとしているような肌触りのやつ。
へえ~~~と思いつつ、感謝して受け取りました。
ちょうど仕事の椅子に、一枚クッションを敷いていたのですが、ややくたびれてきていて、その代わりにちょうど良いので、四角いほうのやつは早速使わせてもらいました。
うん、確かに悪くない。
仕事柄、ありがたいものをもらいました。
仕事をしているときでも、すんごく眠くなることはたまにありますので、ネックピローもそういうときに活躍しそうですね。
「父の日」とか、国のほうで制定してもらっている記念日は、我が家はあまり関心が強くない家です。
それでも、どっちかというと「母の日」のほうが意識されやすいかな?
お父ちゃんは放置でしたが、自分もあまり意識してないし、そもそも何かを期待していないので、スルーでも別に無問題なんですが。
(家族や親子間は非常に良い。良いからこそどうでもいいと思っていた)
まあ、でも、たまにはこういうことも嬉しいですよね。
日曜日は、亡父のために好きだった酒を買ってこようかな。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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