有名なピアニストが演奏会を催す
というサビアンシンボルです。サビアン度数としては双子座13度。
これはその詩句通りに、多分に芸術的なシンボルと言われます。
この時期に、音楽とか芸術に関するめざましい活動や才能についてアピールするものがあるかもしれません。
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芸術といえば金星や海王星が関連が強いのですが、実際、金星は牡牛座で強く、海王星も強く、良い角度を取っています。
このチャートでは強い天体が多く存在し、一方で火星と天王星だけは減衰しています。裏返せば、テクノロジーや工業的なジャンルでの不調が表面化するかも知れませんし、とくにナイーヴさを帯びた火星の攻撃性がどこかで表現されてしまう可能性もあります（アメリカで銃乱射事件もありました）。
しかし、この新月は個人の偉業の達成などにも関わっており、個人的な満足にとどまらないほうが、むしろ良い影響を得られるでしょう。
自分の力を示すべき時です。
自己主張が全般に強まる傾向もあるでしょう。
それだけ人間関係が重視される月でもあります。
意見を押し通すよりも、自分の能力や成果を示すことで、自然と道は開かれるでしょう。
◇ メッセージ
人々と向き合う時です。
あなたが、あなたの世界にいる人々に向かって。
彼らはあなたを待っている。
あなたがなすべきことをなして、示してくれるのを待っている。
持てる力を示しなさい。
語れる言葉を語りなさい。
愛を示すことが望みなら、愛を示しなさい。
星が宙（そら）で輝き放つ範疇に、その星の存在を示すことができるように。
あなたも自分自身の光を放ちなさい。
その光が届く世界が、
あなたの世界となり、
あなたの世界に存在する彼らが、
あなた自身となるのです。
ぽちっとお願いいたします。（^人^）
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