サビアン度数としては、山羊座14度になります。
・花崗岩に刻まれた古代の浅浮き彫り
・長い間忘れられていた文化の目撃者として今も現存する、御影石に掘られた古代のレリーフ
この遠大なものを感じさせるシンボルは、人類の歴史であるとか、もう少しスケールを小さくしても継承された伝統などの中にメッセージを見出すものです。
同時に霊的なメッセージである可能性も高い。
起きている現実、自分の為そうとすること。
それらに何らかの答えや法則性を見出そうとします。
画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
この満月では、明暗が明確になります。
吉凶というよりも明暗と言った方がいいでしょう。
暗から先に述べると。
このチャートは「犠牲」ということが明確で、へたをするとコロナ禍での死亡者が急増する可能性もありますし（とくに海外では）、それ以外のテロや事故などの何らかの惨事で痛ましい知らせが、私たちのもとへ届けられるかも知れません。
女性や子供は、とくに注意すべきでしょう。
性的な過ち・問題が起きる可能性があります。
この種の問題はたいがい男性が引き起こします。
この満月は、何かわけのわからない衝動が惹起され、あるほうへ熱狂させる傾向があり、とくに男性の場合はそういった衝動に翻弄されないことが大事です。
女性であっても何かわけのわからない衝動に呑まれる可能性はあります。
熱狂はデモや何らかの運動、主張が拡大する可能性があります。
個人や民衆レベルでも言えますが、国際関係でも「ある傾向」が急速に加速しそうです。
明ですが。
この満月は、霊的な目覚めを誘導します。
ここで覚醒する方もいて不思議ではありません。
ここで自分の使命や存在意義、今後の導きをサインを得る可能性があります。
注意しないと、明暗は反転することがありますので、スピリチュアルな領域の微妙なポイントにいる方は、「どことつながるのか」「何からメッセージを受けるのか」ということが重要です。
スピリチュアルに限りませんが、ここで明確なサインを受け取れたら、今後の進む道に確信が持てます。
またここでは、起きている現実から、その背後に横たわる法則性や真理に気づく可能性もあり、たとえばコロナウイルスの問題にしても、何か根源的な情報や研究に行き着く可能性はあります。
火星はますます危険な領域に入ってきました。
とりあえずですが、8月初旬か中旬あたりまで、火星は猛威を振るいます（その後も別ルートであるのですが、とりあえず）。
それぞれの立場、状況でご注意ください。
◇ メッセージ
人が意識を明確に持つ以前から、
虹は空に架かり続けた。
ずっと。
その虹を見て、そなたがどのような意味を見出すか。
何に気づくか。
それは、そなた次第。
気づけよ。
真理に。
これだと思うもの、そこへ至れるかどうかは、自分次第。
気づけば、宝の山。
ぽちっとお願いいたします。（^人^）
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