日曜日の「極主夫道」のドラマを見て、楽しんでいるゼファーです。
伝説のヤクザが極道を辞め、専業主夫になっている、アットホーム&コメディ&ちょっとブラックな漫画が原作。
じつは、私、この原作のアニメのほうに最初に接触しました。
(今年の春だか、娘が見ていたのを、ついでに見てしまった)
その時から、その面白い設定に興味を。
つい先日、ある漫画提供サービスで、一巻を読んでしまったのですが。
ハマった。
と思ったら、TVでもドラマをやり始めた。
うーん。
これは、多分に主夫的な自分の一部と、同時に火星が潜在意識的に強い自分の一部が共鳴しているのだろうな……
というようなホロスコープ上の解読はさておき。
問題は……
漫画の続きが読みたいゾ
という衝動でした。
こういう場合、だいたい誘惑に負けるんですよね。(笑)
勝ったためしが、ほとんどない!
ホームセンターに、「すりごぎ」を買いに行ったときに、ついぶらっと本屋に寄ってしまった時点で、勝敗は決しています。
一応、書棚の前で悩むふりをする……
「極主夫道」の4巻が並んでいます。
その横には、今をときめく「鬼滅の刃」のシリーズが。
(選択肢に入ってないですが……あ、映画は見に行く予定)
「鬼滅」のシリーズの前で、テンションが上がっている子供とそのお母さんが何やら、わあわあ言っている。
その横で、しばし、熟考。
熟考……とは名ばかりで、30秒くらいですが。
4巻……
うーん。税込で2500円を超える……
うーん。
でも、やっぱり、4巻レジへ持って行っちゃいます。
この状況で、「5巻はいらない」「見合わせます」という言葉は……
「あ、じゃ、それもお願いします……」
という返答が0.5秒くらい遅れたのは、お財布の中に5000円くらいしかなかったから。(笑)
だって、5巻で3300円。
え~~? ホームセンターで、この後、すきこぎ、買えますか?
大丈夫でしょうか?
という不安に駆られたのですが、彼女の笑顔に押し切られました。
本屋の彼女……
グッジョブ!!
ですね。お店に貢献しています。
ちなみに、私が所望していた小さめのすりこぎは、300円台でありました。
余裕で買えんじゃん!
チャンチャン♪
ポチしてくださると、とても励みになります。(^人^)
↓