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2018年9月11日火曜日

未来を見るとき

新月メッセージのおまけ記事です。

実は、今回の新月のサビアンシンボル、「ウィジャ盤」というのは、私のアセンダント度数でもあります。
つまり私が私らしい、いかにも私がやりそうなことをするのがこの新月ということでもあります。

「ウィジャ盤」は占いに関係するのは当たり前(西洋のこっくりさんなので)。
サビアンシンボルの中には、占いに関係するシンボルが三つあるというのが定説で、これはよく知られています。
牡羊座9度の水晶占い師、乙女座18度のウィジャ盤、水瓶座13度のバロメーターの三つです(サビアンの度数は、ホロスコープ上の度数に+1度する必要があります)。

実はこれら以外にも占いに関連する度数、関連しやすそうな度数がありますが、まあ、このへんはネット講座内だけの情報ということで、お許しください。(笑)

「ウィジャ盤」はこれらの占い関係度数の中でも、とくに「先を見通す」ことに強い関連があるようです。
実は、私の高校時代の小説処女作は、「未来を予見する」という性質を強く帯びていました。

もともと未来予知ということに、何か強いこだわりを持っていたようです。
(これが結局、地震などの災害や世相の予測にもつながっている)

こういったことは、この「ウィジャ盤」度数抜きには語れないわけで、この新月の生じる前後で、それらしい動き(つまり私の場合は鑑定会など)をすることも、当然と言えます。
あ、新月チャートの効力は、その数日前から表現され得ますと、いつも申し上げているとおりです。

ただ、鑑定会だけなら、一年のうちに何回かはどこかでやっていることではないかとも言い得ますが、今年、世相や災害などに関して事前観測していたことが、ここに来て次々に実現してきたことなども、私個人にはある意味でこの「ウィジャ盤」的な表現なのかもしれないと感じています。

実際、今回の仙台鑑定会では、「先の未来を提示することで解決する」というような案件が多かったと感じました。
このようなことが想定されるのだから、今こうしたら良い、今はこうなのだ、だいたいこのあたりからそれに向けた動きが始まる、など。

「ウィジャ盤」=「先見」的な鑑定会だったかもしれません。
もっとも7枠しかご用意できなかったので、あまり統計的な資料とは言えませんが。

この新月は、自分の未来について考えてみるのも良いかもしれませんね。
夢を思い描くだけではなく、今の自分の先にある未来とは、どんなものにあるだろうと。




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