今日は、リピーターのお客様が2名、来られました。
おっと。
厳密には、2名＋1ね。
1歳児を連れて来られた方もいました。
サロンに来られたのは、その2組なのですが、どちらもかなり長い時間の鑑定となりました。
とくに午後に来られた方が、本当に久しぶりで。
お子さん連れ♡
かわいい男の子なんだ、これが。
なによりも感激したのは、とにかく！
この方の結婚運は、ハードルが高かった！
ところが、今回、子連れで鑑定を申し込んでこられた！
結婚が成就していた！
わけです。
その段階で感激しましたし、お祝いも申し上げました。
どうしてらっしゃるんだろう、とたまに思い出すことはあったのですが。
（過去すでに何度も鑑定しているので明確に意識している）
それくらい、厳しい天王星絡みの結婚運をお持ちの方だったのです。
結婚できたとしても、離婚相が強い。
よほど良いタイミングでの、良いご縁でないと。
それがまあ。
ピンポイントで縁を得られていた。
これにはいくつか伏線があるのですが。
彼女は我が身を犠牲にし、献身的に家庭の「負」を解消してきていた。
苦難の先に、開運はある！
これ、一般法則として、やはりあります。
私の場合もそうでした。
その開運がいつになるか、人それぞれですが、大きなものであればあるほど、後の開運も大きなものになりやすいようです。
巨大な不運というのは、さなかにあると迷惑そのものなんですが。
（当たり前ですよね）
しかし、長い目で人生を見たときには、そこでの努力やふるまいが、後の運勢に重大な影響を与え、なかなか実現の難しいことを成就させたり、すごく大きな仕事の発展などに結びついたりします。
彼女の場合も、過去の陰徳の積み重ねが大きいと思います。
こういうのって、ちゃんと天上で計量されているんだろうな～と思います。
そして、タイミングを見て、バックされる。
彼女の場合、すごく高かった結婚運のハードル。
これを越えさせた。
そう思えます。
人のために働くことは、やはり大きな自分自身の幸福につながるカギだと痛感しました。
ただ、そのときに〝やがて自分の利得になる〟とか、考えていないほうがいいようにも思いました。
懸命に、ただやり抜く。
それでいい。
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