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作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2020年1月22日水曜日

27年周期のインパクト、すげー!

世界に周期があるように、人にも周期がある。

それを、まざまざと実感しています、今。

以前にも書いたことがあるのですが、27年程度の周期が人にはあります。
27年の半分は、13.5年ですが、これも周期になり得ます。

このような周期だけが人に対して支配的なのではありません。
もっとも細かい周期もありますし、もっと長い周期もあります。
しかし、長い周期の中ですごく明確なのは
30年
27年
13.5年
12年
などかと思います。
30年と27年、13.5年と12年は長い目で見たときには近い数値なので、混同されやすい傾向もあるかと思います。
根っこは違っているので、本当はそれぞれに見ていく必要があります。

あ、それから3年とか1年とか3ヶ月とか、もっと細かく周期を刻んでいくことは可能です。

私が今、怖いなと思っているのは、27年のほう。
怖いなというのは、別に恐るべきものという意味ではありません。

じつは27年と少し前の周期の中にあった出来事が、今一度、すごく正確にピンポイントで繰り返されているからです。
そこに「畏怖」のようなものを感じているということ。

要するに27年ほど前に起きた出来事が、今、まさに「まったく同種の出来事」として繰り返されているのです。

小さな規模の出来事なら、まあ偶然で済ませられますが。
人生を変えるような出来事なので。

偶然ではとてもとても済まされない。
自分でホロスコープを読んで、そこに沿った行動を取っていたわけでは、決してありません。
そんなもの、忘れていた。

なのに、ホロスコープの同じ星座の同じ度数に来たときに、同じ出来事、それもとても重大なものが起きてしまった!
というわけ。

もうびっくり (゚д゚;)ポカーン

人間はホロスコープに(星々に)支配されているわけではありません。
ここは誤解なきように。
普通に、人それぞれの意志や選択、そして引き寄せる人間関係や流れの中で人生は構築されていきます。

ホロスコープは、それを表示しているに過ぎないわけで。

いや、天と地、宇宙と人は一体のものだからこそ、当たり前にそれが一致すると考えるべきです。

そういう神秘を
とても偶然では片付けられない
しかも大きな出来事を
目の前に突きつけられた
というのか、自分で選択してしまった……

無意識に……

コワー
コワスギマス (;゜0゜)


といって、今後の展開が27年前から以降のものと同じになるわけではないでしょう。

27年前の私
今の私

同じような選択。
しかし、27年前の私と今の私は、もちろんまったく違っている。

もちろん、この後、引き寄せる未来も違うはず。
同じところをぐるぐる回ってはいない……はず。(笑)
ソウネガイタイ~


27年前の私は、第二子である長男をこの世に迎え入れる直前でした。
厳密には、1992年の秋(27年とちょっと前)。

奥さんはお腹が大きく。

私は当時の古い自宅からホテル勤務に出かけていました。
毎日深夜まで働き、ヘトヘトになって帰宅していた。

作家としては頭を打って、急減速がかかっていた時期でした。
凋落の一途という状態でしたが、本人たちはまだ望みをつないでいました。

年が明け、息子が誕生し、しかし、その後、作家としての光明が差すことは、根本的にはありませんでした。

正直、奥さんは「この先どうなるのか」という不安しかなかったでしょう。


そこから新しいサイクルに入るのに、さらに約12~3年かかりました(ほら、そういう周期です)。

いや~。
大変でした!!

よく生き抜いてきたと、自分を少しだけ褒めたい。


前サイクルのことを考えると、ちょっと怖いけど。

でも、やれることを生きているうちにしようと思いますし、前サイクルのことを参考に、真面目に今後のことを考えようと思います。

たぶん
生家やその環境的な因縁の前サイクル
自分独自の現サイクル

そんな違いがあるのでは。



しかし……

……そんな27年前のことがサイクルとして検証できるなんて……


私って、もうそんな年なんですね!(爆)

57才!!だもん
(↑自分の意識に焼き付けるために、とても強調しています。自覚なさすぎ)


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