龍神様を巡る
昨日の岡山にある龍穴、龍神様参拝につきましては、以下のkira＊kiraさんの記事を参照下さい。
同じことを、同じタイミングで書いてもいいんだけど。
まあ、今日はいいかな？という感じで。
かつ、
あえて付け加えるなら、
kira＊kiraさんが、当日に突然、投げてきた「龍神祝詞」なのですが。
（やらせたいなら、先に言っといて～なんですけど）（笑）
その場で、検索して出てきたので、その文言をスクショして、それを読みました。
吉備の中山の竜神様のほうが、スピ鈍の私でさえ、あきらかにご神気が明確で、しかし、その強さなのか、
スクショが途中でうまく開かなくなり、祝詞が詰まっています。（笑）
ごめんなさ～い！
お別れドライブ
昨夜、「さよならドライブ」に奥さんと出かけました。
奥さんが仕事を終えて帰宅後。
あ。
べつに奥さんとの「さよなら」じゃないですよ！（笑）
間違ってもナイ。
奥さんにとって、その日がスイフト君に乗ることができる最後の日だったので、一緒に夜、ドライブに出かけたのです。
「どこへ行こうか」
「奥さんの思うところへ」
「え～、どこにしよう」
「じゃ、とりあえず由加の旧宅コースでは」
という感じで、スイフト君が来て以来、大半の時を過ごした、前の家へ。
夜中の山道で、猪の親子の群れが、道路を横断するという、「定番」の光景を見られました。（笑）
（一般的なお話じゃないですよね）
そして旧宅前へ。
「前の家だよ～」
スイフトに話しかけながら、旧宅から、児島へ。
スイフト君がもっとも走ったルート。
そこをリピートしました。
スイフトが我が家に来たのは、2013年7月。
ちょっと自分でも勘違いしていました。
7年くらいと思っていたら大間違い、ほぼ9年！にもなるんですね。
その後、同年の伊勢行きに始まり、もう行った行った！
あちこち。
奥さんと一緒に。
あるいは単独で（鑑定会など）。
でも、奥さんと共有している思い出が、すごく多い。
今、ざっとスイフト君に動いてもらった歴史を辿っても。
2013年 伊勢
2015年4月 金沢に夫婦で
2015年7月 大阪・京都鑑定
2015年8月 ヤマトタケル取材 愛知・静岡・神奈川
2016年2月 淡路島（娘と二人で日帰り）
2016年7月 福岡チャリティ鑑定会
2016年8月 天河・玉置山→熊野三山
2016年12月 京都弾丸日帰り
2017年9月 家族で行った伊勢・熊野
2018年8月 博多座に「レ・ミゼラブル」を仲間と日帰り観劇
2022年1月 最後の宿泊旅行 伊勢・熊野
この記録には、たくさんの「漏れ」があります。
たとえば、出雲などへ行くのは、私たちには日常にやや近いので、スイフトで行ったことも多い。
とくに家族で行った伊勢・熊野や、奥さんと二人で行った愛知・静岡・神奈川、あるいは金沢などは、すごく記憶に残っていて。
そんなことを話ながら、ドライブしていると、
もう、二人ともうるうる。
そうなんですよ。
西は福岡、北は金沢、東は神奈川まで。
走った走った！
奥さんと一緒に。
奥さんも、山道をキビキビ走るスイフトのことはすごく気に入っていて、
正直、私たちが乗っていたスイフトって、ベース・グレードみたいなもので、それでも「走り」だけはすごく良かった。
スズキの良心を感じました。
軽い車体。
だからこそ、すべてにプラス。
ブレーキもハンドリングも、加速性能も。
もう車作りの基本中の基本。
だけではなく、足回りも、安価な中ですごく煮詰められている。
私たち夫婦には、これほど合っている車はなかった、と思います。
ちょっと前に、もう最後だからと思い、
スイフトの内外をきれいにしました。
洗車して、中も掃除機をかけ。
だけど、昨日のドライブで、
また今日は、最後に旧宅へ行き、今日は筍堀りをして。
どろどろ
ラリー車か？！
みたいな状況になってしまいました。
（昨日は雨だったので、旧宅周辺を走るとこうなります）
きれいにして送り出そうと思ったのですが、ある意味、これがうちのスイフト君だったな、という感慨も。
うーん。悲しい。
切ない。
と思いつつ、今日はスバルへ。
（時間がタイトすぎて、あらためて洗車する時間がなかった）
新旧の二台。
スイフト君は単独でも撮影しましたが、「並べて撮っては？」というスバルの担当者のお言葉で、このショット。
ナンバープレートの数字だけは、好きな良いナンバーだったので、新しいインプレッサにも引き継がせました。
思えば……
いろいろ符合しているのでしょうね。
このスイフトが来る、ちょっと前から運命が変わったことが明確になり、
私の人生は変化しました。
こういったことは、段階的にありました。
たとえば、
リブラ（猫）が来た2010年秋
最初のミュージカルが実現した2011年
占星術講座の立ち上げと父の他界が重なった2012年
そして、2013年にスイフトがうちに来ました
てな流れ。
なんといったら伝わるでしょうか。
引き寄せられる来るものには、明確にサインがあります。
あなたが今どこにいて、どういう段階にあるか。
それに呼応して、体現するものがやってくる。
シンクロして。
あなたが、良い状態へ移行すれば、
引き寄せられる人や出来事も、より良いものとなる
こんな、当たり前の法則を、多くの人が無関心。
もちろん、物理的にはナンセンスなのですが。
スイフトには愛着がありすぎるほどある。
そんな昨夜のドライブでした。
そうして、車を刷新しました。
今日。
ちょっと前に、こだわっていたバイク、KATANA250を手放しました。
こういうことって、続くんだなと思います。
「続くんだな」ではなく、正確には「続く流れにある時」なんでしょうね。
さようなら、スイフト。
どうか、かわいがってもらえる主人のもとへ。
寂しいけれど。
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