今朝のジョギング風景。
お題は、やはり、桜と蟻峰山。
まだまだ未熟だなと思うことしきり。
個人チャートの解読なら、なんでもござれ! なんですよ。
でも、やはり難しいのは世界や社会で起きること。
個人と違って、世界は多様すぎる。
解釈の仕方、切り口がいくつもありすぎる。
2022年の出来事の中で、このロシアのウクライナ侵攻は、絶対に読み外してはいけない重要な項目のはず。
これが2022年の予測の中で、漏れてしまっている。
というのは、2022年の予測をするときに見るのが、基本的に春分図で、つまり年の変わり目がそこになってしまっている。
ロシアが軍事侵攻を開始したタイミングは、まだ今年の春分は来ていない2月のことで、この出来事自体は、2021年の春分図に含まれています。
この2021年の春分図では、
――災禍の強い地域――
台湾、フィリピン、インドネシア付近の経度。
東南アジアも被害が出やすい傾向。
他に、エジプト、リビア、ギリシャ、ポーランドからドイツ付近。
ドミニカ共和国、ハイチ、南米付近。
ハワイの火山活動?
つまり、ウクライナもこの「エジプト~」付近の経度に含まれます。
ましてや、2021年12月の日食図をウクライナに置くとこうなります。
この「時刻」だけは、日本時間になっています。
日本時間16時42分の日食図を、キーウに置いている形で現地時間表記ではないですが、同じものになります。
この日食図では、ジュノーがアセンダントに非常にタイトなコンジャンクションになります。
火星やキロンとの複合アスペクトも存在しており、世界地図の中でも危険な地域の一つだったと、後追い的な解釈はできます。
(さらに言えば、このチャートでは、日食のコンディションから、もう少し明確な危機を読み取さらにべきだったと反省)
現状、この日食図の効果は続いており、次に日食である5/1まで効力があります。5月は1日と30日に日食がありますが、とくにこの30日のがあまり平穏っぽくない。
そうすると、10/25の日食の期間までずれ込む可能性もないとは言えません。
もうこんなことは終わらせてほしいのですが。
10/25の日食は、かなり調和的です。
期待ができる。
11月頃になって、ようやく停戦というのあり得ます。
でも、秋というのは長すぎる。
人間感情としては、いい加減にして欲しい。
これは、ホロスコープではなく、タロットなのですが、
60日後という解釈もありなのですが、その場合、6月4日頃という解釈も可能です。今日からカウントして。
その一方、タロット上でも、秋という解釈が強そうに見える……
(タロットでも解釈の方法が複数あるので)
とにかく。
自分自身としては、もう少しマンデンの解釈を高めなければ。
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