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2022年9月17日土曜日

お義母様のことを考える(一周忌)

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今日は、昨年他界したお義母様の一周忌法要でした。

奥さんのお母様ね。

 

昨日は、うちにケアマネさんが来て、母のここまでの生涯のリピートを聴取したのですが。

連日、義母のこと。

 

奥さんの実感に行くと、義母の生涯の写真がメロディー付きで再生されていて(姪っ子の旦那さんが作成した模様)(すげー)……

その中には当然、奥さんの誕生とか私たちとの結婚とか、

あるいはお義母様から見た孫の誕生とか、

やがてはその結婚とか、曾孫の誕生とか、

流れがあって、私が関わったのは、当然、結婚あたりからなのですが、

 

元気で洒落者だったお義母様が、近年、ずいぶんと衰えてしまったことも思い出さされました。

 

いろいろとご心配をお掛けしましたが、今はそれなりにやっております。

安心なさって、さらに高いところにご成仏くださいますように。

 

いつだったか。たぶん去年の秋か冬の初め?

お義母様は私の夢に出てきました。

なぜかよくわからないのですが、軽トラの助手席におられて、笑って手を振られていました。

その夢を見たとき、「ああ、なんかもう、いいところへ行かれたのかな」なんて思っていました。

 

なんで、軽トラの助手席?! とは思いましたが。(笑)

 

お義母様にとって良かったのは、なんといっても家族に恵まれたことかと思います。

とくに私から言う姪っ子と甥っ子がすごくいい子たちで、お義母様の晩年の支えになった。

 

あと、たぶん、奥さんの存在は大きかったのではないかと(奥さんは2番目の子で長女)。

病状と衰弱具合がひどくなってからは、仕事終わりに実家に戻っていたし、休みの日にももちろん行っていた。

 

奥さんが身体をさすったり、話を聞いてあげたりすると、楽になっていたようですし。

 

 

人を助けることが、奥さんの過去2千年だった。

地球転生体験を修了しているのにあえて生まれるのは、人を助けるため、というのがある。

この二つが重複しているわけで、奥さんは実家のカルマ終焉にも関わって生まれているというのが、リブラさんのリーディング。

 

そもそも、奥さんの存在がなかったら、その後の流れも違っていたかも知れない。

お義母様が亡くなった後、たぶんわりと早い段階で、私の夢に出てきているのですが。

その話をしたところ、他のご親族には「こっちにも出た」という話はなかったので(出ているけど目覚めたら忘れているのかも知れません)、少なくともお義母様が何らかのご挨拶には来られたのだろう、と思っています。

 

もしかするとですが。

去年、健康状態が悪化して、お亡くなりになるまでの間。

奥さんが実家にできるだけ戻れるようにフォローしたので、そのお礼とか? もあったのかもしれません。

(結果的にですが、この時期に私の〝主夫力〟が増強された)

 

いろいろなことを思い出しながら、法要を終えました。

 

南無……

 

★★★★★★★★

 

 

 


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