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今朝は、地区の「草取り」だったのですが、かならずこのスケジュールがかぶる……というのが、
旧宅のある集落の氏神様、山村神社の秋の大祭。
去年は、直前にお義母様が亡くなったので、当然、お祭りには不参加でした。
今回は何事もなく(毎年あったら、たまったもんじゃないけど)、草取りの後で旧宅集落へGO!
ちょっと宮司さんにトラブルがあり、到着が遅れましたが、お祭り自体は滞りなく執り行われました。
大祓詞(おおはらえのことば)を奏上中。
(私が記憶する限り)(かなり昔はあったと思われる)
山村神社は今年、皆様の善意のご寄付のおかげで、この内陣の床下の修繕、並びにシロアリの駆除を行うことができました。
本当に、ありがとうございました。
氏子の皆さんや宮司さんも、皆、感謝の思いでございます。
いずれ外陣(この撮影をしている私が座っているところ)も修繕しなければならないのですが、また機を見て。
お祭りが終わった後、宮司さんを含め、直会(なおらい)をしていました。
お供えを下げて、各家庭にとりわけ、買ってきたお弁当をみんなで食するというもの。
私、A家夫妻、B家、宮司さん。
たったの5人で。
以前はあと二人参加されていたのですが、どちらも入院されているというお話。
寂しい限りです。
帰宅すると、Amazonで注文していたものが届いていました。
ライト・シアーズ・タロットとミスティカル・キャッツ・タロット。
これは、先日、YouTubeをご紹介したENJUさんに触発されてのことです。
(猫のタロットはENJUさん推しだったので購入)
自分でオリジナル・タロットを作っておいて、他のタロット?!
と思われるかも知れないのですが、実はこれには理由があります。
結論から言うと、カードの絵から受け取るセンスを磨こう!と思っているのです。
私はカード・リーディングをほぼ、自分の「語彙」に頼っています。
そのカードが表現し得るワード、表現方法がたくさんあるのですが。
これはもとが作家の私の「強み」ではあるのですが、同時にこの語彙に頼ったスタイルの限界みたいなものを感じ始めているというのか……
おそらく、自分にとって〝新鮮〟でなくなっているのです。
いつきのみやタロットは、非常に高性能です。
ありありと、状況や心情を浮き彫りにする。
解決策も。
未来も。
時期も。
しかし、自分自身にとって、新鮮な出会いというのが少なくなっている。
カード・リーディング上の出会いです。
発見とか驚きとか、その喜びとか。
今年、いつきのみやタロットのプロ版の解説書を作成したことで、逆に!
語彙に頼った解読はかなりマックスまでやってしまった感が生じたのだと思います。
語彙というのは、つまりは占星術的には言葉とそのバリエーションなので、コンビネーションとしては水星と木星が関与しています。
それを明確に整理するというのは、土星的なものです。
この水星と木星と土星は、私はネイタルにセミ・ヨッドを持っています。
もともと語彙を拡大し、それを整理する能力自体はあったのだと思われます。
水星は山羊座、土星は水瓶座、木星は魚座にキロンと共にあります。
セミ・ヨッドは基本的に三つの並んだ星座で生じます。
そして、〝機〟というのもがあり、私はこれから魚座に向かわねばなりません。
魚座はもっともスピリチュアル的な領域との接点が強い星座です。
(異論はあると思いますが、少なくとも集合意識は魚座)
私は、過去の28年間、水瓶座の領域を駆け抜けてきました。
星座は30度なので、今はもう2度しか残されていない。
そして、この残り2度の領域というのは、サビアンシンボルとしてはまず
・さなぎから出てくる蝶
なのです。
次のサビアンシンボルは
・アーダスの咲く野原
もしくは
・変態を成し遂げた人に明らかにされる、多くの個人の心が一つになった、意識の輝く光の中に溶け込んでいく、超古代文化の過去に深く根を持つ霊的同胞団
というシンボルを通過して、魚座に至る。
要するに
メタモルフォーゼする
メタモルフォーゼした後に、根源的な意識に近づく
という感じなのです。
「さなぎから出てくる蝶」の度数にチェンジするタイミングが、
じつはもう10数日後に迫っていて、私はこの後の1年このシンボルに向き合うことになります。
さなぎから蝶へ。
とりあえず、それがこの1年のテーマなのですが、この時期が近づいたこの頃……
いつからかな。
五芒星参りをした9/11のちょっと前からかな?
私は、〝あること〟を考え始め、
こうなりたい
このようでありたい
という思いが明確になりました。
この〝あること〟が、新しいタロットを購入した動機とリンクしているのです。
もう根本的に変わらないといけない時期なのです。
タロットについても、だからこそ、ここまでに〝従来のプロセス〟は終了した。
これは多くの人に提供する。
一方、自分は新しい領域へ。
その〝あること〟は、たぶん縄文時代のことに関係していて、それが「超古代文化の過去に深く根を持つ」にサビアンだろうとしか考えられないのです。
9/16に届いたkira*kiraさんからのパワーワードは、受け取った自分からは、「自分がやろうとしている選択をなぜ知っている?」みたいな感じでしたし、
その直前の9/13に由加神社で会ったときに、
なぜかkira*kiraさんは縄文時代のことを私にしつこく質問してくるという……
これは、「そこだよ」ということを気づかせようというのもあったのかもしれません。
ちょっと、いろんなことがシンクロしすぎている。
ただ、向かう方向性は、ホロスコープ通り。
自然そのもの。
ただ、そのためには、メタモルフォーゼ(変態)しないといけないのです。
今後の1年がそれで、さらにその先の1年はメタモルフォーゼした後のことになりますが、自分にとって因縁浅からぬ「アーダスの咲く野原」……
自己満足的な日記ですが。
自分の望む〝こうありたい〟が何なのか、もし成果が出るようなこのブログで語るかも知れませんけど……
微妙な話なので、ずっと沈黙しているかも知れません。
たぶん、重大な節目に来ています。
作家としての生き方が現在へ変更された以上の、重大な変化が。
まず間違いなく、それは来世に繋がっていると思われるのですが……
来世の私(女性)がちょっと楽になるように下地を作っておくということか?
あるいは露払い?
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