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2022年9月14日水曜日

ワの巫女(縄文への回帰)

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今朝の稲荷山と蟻峰山。

 

 
そして熊野神社。
日常運転のゼファーです。
 
最近……
よく耳にする(目にする)ワードが
〝ワの巫女〟
だったりする。
 
娘が時々伺うことのあるスピリチュアルマダムも、よくこれを口にされるそうな。
2014年上演のミュージカル・ヤオヨロズを書いたときには、こんなワードは世間に飛び交っていなかったと思う。
(ミュージカルの中では「ワの巫女」が連呼されている)
 

 

この記事にも書いていますが、ワの巫女というのは、縄文以来のもの。

このワードをよく耳にするということは、たぶん、縄文への回帰が起っていると思われる。

とくにスピリチュアルな感性のある人は、この大きな時代の流れをキャッチしているんだろうな。

 

縄文時代の円形集落では、戦乱で殺されたような死体が出てこないらしい。

いかに縄文がユートピアだったかの、1つの証明とされます。

 

それが弥生時代ごろになると、大陸から流入してくるようになり、戦乱も当たり前になってくる。

(弥生時代の始まりをどこにするかも、今は諸説あるらしいですね)

 

昔の学校の授業では、縄文は野蛮で、弥生のほうが洗練されていて、稲作と定住が実現し、クニも生まれたと教えられたのですが、なんのことはない、1万年を超える縄文時代のほうが、ずっと争いもない豊かな時代だったのではないかということが、近年になって言われています。

 

たぶん1世紀頃から、日本列島はひどくなっていった。

荒々しい気が満ちるようになった。

それ以来は皆さんご存じの通りで、時代が進むと人は上等になるかというと、そうでもない。

むしろ侵略と支配、歪んだ状態になったら大規模な戦争。

そういう歴史は、飽きもせずに繰り返されている。

 

本来の文化、本来の精神を取り戻すべき時が来ているということなのでしょう。

そこを取り戻していくプロセスは、個人個人で違っているとは思います。

でも、自分の中に軸を持つことが肝要なので、何かの思想や人物にすがったり、依存したりすることは、これに逆行します。

 

このワードならOKではなく、その中身をちゃんと見る必要があります。

 

自分を見つめる、自分を知る、本来の喜びへ回帰する。

そういうプロセスに、ホロスコープはとても役立ちます。

(他も否定しませんよー)

まだまだ当面、私はこの分野でお助けできることをさせていただこうかと思っています。

 

 
本日は、あぴぃさんがサロンに来られました。
喜久屋のどら焼きなど、お土産に頂きました。
このどら焼きは食べ応えがある。
 
占星術の専門的な話というのは、普通、人様とはいたしません。
当たり前。(笑)
うちの家族(妻と娘あたり)だと、長い間にある程度の知識を持ってしまっていますけど。
友達とかお隣さんとか、そんな人とホロスコープの突っ込んだ話をするはずもないわけで。
 
こういう関係のワも広がっても良いかもな~と思ったりもしました。

 

 

 

 

 

 


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