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新!ジョギングコースで走り始めたゼファーです。
やっぱ、私は熊野様には行かないといけないっぽいです。
空にはいっぱい!
うろこ雲が。
荒神様のところでは、長いうろこ雲がまるで龍みたいに見えました。
行かない日って、ひと月に1回か2回くらい?
だとしたら、1年365日で、340回くらいはジョギング参拝している??
(重複して他の神社へ行くこともありますし、東京とか出張しても、たいていそちらの神社に参拝しているので、回数だけなら1年で365以上になる可能性が……)
なるほど。
この記事でAYACOさんがいわれていたことも、客観的には納得できるな。
自分には、あまりにも普通の日常行動なので。
これがジョギングで毎日2社になったら、もう……(笑)
ま、数じゃねーよ、と思いますけどね!
とりあえず、神様大好きなのです。
あ、依存はしていません。好きなだけ。
願掛けは最近よくしますけど、最善を尽くします。
お願いしたら、何でも叶えてくれる的な信仰の仕方はちょっと抵抗あります。
個人的な感想ですよ。
あと、ちょっと形としては似たようなことなのですが。
気になったことがあるので書いておきます。
コロナ禍もそうですが、米国の前の大統領選に関しても、ネット上にいろんな情報が氾濫したじゃないですか。今もか。
過去形ではなく、今もどんな事案でも、いろんな情報がYouTubeとかいろいろな動画ツールやTwitterとか、すぐに何らかの情報が出てくる。
TVとか旧来のマスメディアの情報は、もはや信じられない、というのは分かります。
マスコミはある意図とか、ある傾向を持って情報発信していますので。
ですから、人心をある方向へ引っ張ろうとかいう意図が垣間見えることも多々あり、こういうのはマスコミ報道を観察していると理解できるようになります。
マスコミって、公正ではない。
それは非常に多くの人が感じていて、その背景にある本質は、イデオロギーとかいうのもありますが、根幹は〝お金〟なんですよね。
儲かるかどうか。つまり経済原理。
これがいろんなものを動かしている。
こういうのを感じている多くの人が飛びついているのがネット情報で、そこで語られるあたかも真実であるかのような情報に魅入られてしまう。
世間に出ている情報はこうだが、本当はこうなんだ。
実は裏ではこういうことが行われているんだ。
とかいう発信が、まことに多い。
ワクチン陰謀論とか、この種の話もそういった一部です。
ごく一部。
(ワクチン陰謀論の是非はここでは問題にしてません)
でも、ネット上の情報って、99.9999%くらいか、あるいは100%なのかもしれないけど、具体的で客観性を持った〝証拠〟はないのです。
「こういうことが言われている」
「自分のつかんだ情報によると……」
「いろいろなことをつなぎ合わせて考えると……」
いやいや、冷静になりましょう。
それって、マスコミ以上に信憑性が本当にありますか?
私はマスコミ擁護ではないです。
いいたいのは、マスコミ報道も鵜呑みにしないことだし、ソースも明らかではないネット情報はさらに鵜呑みにするべきではない、ということ。
それらの中には真実があるかもしれないのですが、それらの真偽をどこかでクールに見つめるとか、時間経過と共に明らかになることもあるでしょう。
ニュートラルな直観が、教えてくれることもあるでしょう。
そもそも。
そもそもです。
たとえば世の中をうまくコントロールしたいとか考えているグループがいたとします。あ、これは陰謀論的なものに対応した仮説の話で、そういうグループがいるという話ではありませんよ。仮にいたら、ということ。
そういうグループが、マスコミにだけ自分対に都合のよい情報を流すと思いますか?
ネットは放置?
だとしたら、そのグループはアホだということです。
なんの知恵もない。
私がその黒幕的な存在だったら、マスコミには上っ面に近いけどこれが真実っぽいよという報道をさせ、その一方でネット上にはマスコミの嘘を暴くようなスタイルで、別な情報も流して拡散させます。
その両方の混沌の中で、巧妙に自分に有利なほうへ世間を誘導します。
だって、現代においてはマスコミとネット情報に依存する人が、もう二分されて拮抗している。やがてはネット上の情報のほうが優勢になるでしょう。
そんな情勢の見極めもできずに陰謀を企む連中がいたら、そりゃ、
タイムボカンシリーズの悪役レベル
です。(笑)
やあっておしまい!
ポチッとな
くらいな。
ネット情報に感化されて、「これぞ世間から隠されている真実だ~~」みたいになっているのは、宗教と同じです。
それもカルト宗教ね。
盲信、狂信の世界で、バランス感覚を失っています。
ちょっと
ちょっと冷静になりましょうね。
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