ご訪問ありがとうございます
季節は正直なもので、まだまだ暑くても、早朝の草むらには秋の虫の鳴き声が満ちています。
荒神社のまわりも。
今朝の風景はまぶしく、かつ感動的でした。
もう一つ、昨夜なのですが。
感動したのが、近隣にある藤原洋菓子店のケーキ。
ちょっと前に奥さんがSNSを見ていて、「いいな~」と呟いていたので、昨日、ちょうど午後3時の開店時間頃に近くにいたので、買って帰ったのです。
イチジクのショートケーキもよかったけど、チーズケーキがすごく濃厚。
ご主人がこだわって作っておられるだけあって、一つ一つが主張があります。
パキスタンのハイパー水害について
気象的な災害が荒ぶっています。
一つは、パキスタンの洪水です。
国土の3分の1が水没するなど、普通の感覚ではとても受け止めにくい情報です。
この出来事は、チャート上はおそらくジュノーと海王星のコンジャンクションが、かなり関係していると思われます。
ジュノーはあらゆる災害に関係しやすい星なのです。
地震もしかりですが、そこに留まらないとわかっています。
(あ、私の研究での話です)
6月下旬くらいからこのアスペクトは発生し、ジュノーの逆行などもあり、
海王星はこの場合、水に関係していると思われます。
水に関するハードは、逆位相の出来事にも関係しますので、中国の干ばつなどもこれが関係しないわけがありません。
このコンジャンクションは、今月ゆるんでいき、少し空白期間がありますが、今年の12月~2月頃にまた戻ってきます。
冬の季節ですから、この時はこの時なりに注意が必要です。
(豪雪とか)
昨日の個人の運勢の吉凶にも関係するのですが。
地球規模でも、同じようなことは言えます。
個人がより良いコンディションなら、吉は大吉にもグレードアップします。
個人があまり良くないコンディションなら、吉はグレードダウンします。
ジュノーと海王星のコンジャンクションというのは、周期的に訪れます。
この周期で、かならず同じ規模のものが起きるかというと、そうではない。
また激しい地域とそうでない地域がある。
これは結局、あるアスペクトの表現する力が、同じようなものだとしても、
それがすごく極端に出るときもあれば、ある程度緩和されて出てることもある。
常に同じ現象は起きないけれど、結局、それはなぜなのかというと、
私たち人間がこの地球とどう向き合っているか
なのです。
この地球の中に生かされ、ガイアたる意識と通じ合って生きていれば、そんなにひどいことにはならない(はず)。
でも、そんなものは否定して、貪りの生き方をしていれば、ハードアスペクトは何倍にもなるかもしれない。
つまり、すんごい災害になるかどうかも、私たちの意識が関係している……
とかいうと、現実的な発想では、「んなことあるか!」「おかしなオカルト言うんじゃねえ!」とご批判を受けかねないのですが。
しかし、私たちが意識を変えないと、この流れは止まらないことは確かです。
そこだけは、ホロスコープ云々ではなく、受け止めていただけるのではないかと思います。
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