― the field for the study of astrology and original novels ―
作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として
心の泉から溢れ出るものを書き綴っています
昨日の満月
・たくましい若者の頭が、成熟した思考者のそれに変わる。
天然の甘味
じつは、先月、大峰山に行ったときに、帰路、道の駅で干し柿用の柿を買ったのです。
奈良の吉野は、柿の産地として有名ですよね。
それを剥いて、干していたのです。
土星と仲良くハードワーク
月が苦手な人に、「お目目直し」の太陽です。
この満月のせいかどうか。
というか、明らかに関連がありそうですが。
このところ鑑定依頼が多い。
鑑定自体は、少々増えても苦にならない人なので、その点はノー・プロブレムです。
しかし、今回の新月以降、結構、自分で自分の仕事状況をハードにしてしまう予感が……。
予感というか、普通に考えて、ハードになるよね、そういう準備してるよね、という。
これは、おそらく土星のせい。
というのも、今年すでに一度そうだったのですが、土星が逆行後、6ハウスにイングレスしてきた。
6ハウスは労働の部屋なので、2025年1月くらいに7ハウスに入るまで、なかなか仕事がハードそう。
これは仕事をハードにしたほうがいいとも言えます。
(その人のコンディションや状況次第ですが)
というのは、この時期に仕事で楽をしようとすると、逆に土星の効果で、〝仕事が減少する〟〝仕事に障害や逆境が生じる〟可能性もあるのです。
また別な出方として、6ハウスは健康を管理していますので、自分の健康を害する方向に行く可能性もある。
土星は嫌だから遠ざけたい、ではなく、土星と仲良くハードワーク、というのが、ある意味理想かな。
あんまり意気込み過ぎると良くないので、流れのままに。
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