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2024年1月14日日曜日

新たな霊性の花が咲く場所

 ご訪問ありがとうございます🌟


今日は、以下の二つの記事の続編としての記事をご用意させていただきます。




もう少し早くご用意できれば良かったのですが、12星座占いに異常に時間を取られてしまい、ここまでずれ込んでしまいました。

ま、私の場合は12星座占いじゃなくて、×3の〝36デーカン占い〟なので、お許し下さい。


災害に関することだけを発信して、他のことはおざなり……では片手落ちどころではありません。


もう少し広い視野で今後のことを観測したものです。


とはいえ、この種の観測は、すでに昨年に行っていて、三つくらい記事をUPしています。

関連記事については、この記事の末尾にご紹介しておきますが、それらをまとめるということと、より突っ込んだ観測が……

この記事できるか? な?



トラサタ小三角の流れ


私は、今後の世界全体の流れの中で、もっとも重要なのは2025年だろうと思っています。

ところで、最近、やたらと「2024年のいつこういうことが起きる」とか、「2025年の7月」とか、予言的な情報が氾濫していますが。


あまり異常に気にしすぎないほうが良いと思います。

バランス感覚を失わないで下さい。

災害とか地震とかいうのも、いえば、普段から防災意識を持っておけば良いだけのことで。


日本なんか、いつ何が起きても不思議はないプレート全員集合!みたいな土地ですからね。

日本が壊滅とか全滅とか、そんな状態にはならないはずですので。


私がお出ししている災害予測のグラフなんかも、

「ふ~ん、このへんリスク高めなんだ。気をつけとこ~」

くらいの認識でいいんです。


これから書くことも、話半分でいい。

未来を予測することは、非常に難しいので。


ただ、アウトラインとして。

2025年が重要で、今年はその布石となっていく年であることは確定しているように思います。


過去記事にも書きましたが、天王星、海王星、冥王星のトランスサタニアン3天体が小三角という複合アスペクトを、今後結びます。



こういうやつね。

ABがトライン=120度、その中間のCがAB双方にセクスタイル=60度のソフトアスペクトを形成する。


今回は位置的にはAが冥王星で、Bが天王星、Cが海王星なんですけど。

これはそんなにホイホイ発生しませんよ、と(前に記事にした)。

近いところでは、第2次世界大戦の末期から戦後にこれが発生していて、これは戦争の終結やその後の世界秩序の構築に一役買ったはずなのです。


このトラサタ小三角が、今後形成されるのはとても喜ばしいことで、ロシアが仕掛けたウクライナとの戦争にしても、イスラエルとハマスの戦争にしても、どっちにしても非常にデンジャラスです。

というのは、どちらの戦争も、西洋文明の根幹にある聖書のハルマゲドンに関する予言と関連性があるからで、その導火線になる可能性がある。


この小三角が、これらを鎮静化させてくれないかというのが、一番期待するところなんです。

確約などはもちろんできないですが、過去の観測を照らして考えると、2024年~25年にかけて、ここしばらく私たちを不安にさせてきた戦火が調停され、落ち着いた暮らしがそれぞれの地域に生きる方々に戻れば良いな、というのが、私の希望的な観測です。


そして、そうなるのではないかと思っています。

戦争の終わり方が、西側や日本のメディアが報じて望んでいるような形になるかどうかは別です。

たとえば、プー〇ンさんが戦争犯罪者として処罰されるとか。

そういう願望が流布されたとしても、実現はしない可能性のほうが高いだろなと感じます。


しかし、戦争が停止、あるいは終結することのほうが、私には望ましいと感じられます。


この小三角がいつから形成されるかというと、

今年の半ば頃から、前兆的な効果が出てくるかも知れません。

5月頃には木星が位置的に、まだ到達しない天王星の肩代わりをする可能性があり、この頃から国際社会の仲介的(妥協的?)な取りなしが明確になっていくように感じます。


夏以降は、天王星自体が小三角の中でやや明確になります。


今年の8月末には、冥王星が一度山羊座に戻りますが、秋頃には非常に強い小三角となります。

どこがポイントだとは言いきれませんが、こういう段階的な流れがあり、調整が進み、2025年には停戦というような流れになってくれたらいいな、ということを思っています。


個人でもそうですが、国や多くの集合意識体にしても、運勢をどう使うかはその個人や国や、集合意識体の〝意志〟に関わっています。

ここで解読していることが、それぞれの集合意識に響くことを願うばかりです。


私が今後の世界情勢の中で、今のところ一番明確に観測しているのは、こういうものです。

ですから、ここで大災害が起きるとか、そんな危機感を煽ることでもないし、アセンションが起きるとか、スピ系のロマンが広がるものでもない。

(アセンションなるものが起きるとしても、それはそれで納得はしますけど)


ただ、この小三角の発生は、海王星が春分点を通過する前後という、まことに希有なタイミングの前後で起きます。

これは重視すべきで、この小三角の、三角形の頂点にまさに海王星が位置していることを考えれば、人類全体が霊的な方向性へ向かう、重要なタイミングにはなり得るだろうと思っています。

それをより細かく精査すると、2025年7月というのがホロスコープ上も出てくるのですが。


海王星の春分点通過は、2025年の3月30日、逆行して10月22日、その後もう一度、2026年1月27日と3度あります。


この2024年も、小三角のアスペクト自体は年の半ば頃から発生する。

(その後、2025年に入って、一度効果がなくなるか、非常に薄くなる時期がある)


こうした動きを解読すると、全体としては2024年のどこかから、世界がより安定とか調和に進むということ以外に、霊的な方向性を持った世界へ移行していくのではないか、という予測は成り立ちます。


ちなみに春分図での判断ですが、2030年あたりまでこの小三角は有効な形成を続けます。



霊性の花が咲く場所


世界的文明の中心点が、すでに東経135度(明石)の日本に移ってきていて、今後はこれが加速していくというのが千賀一生先生の「ガイアの法則」に著わされています。


これが、ホロスコープ上はどういう表現を取りうるか、ということは、私の研究上のテーマの一つでもありました。

過去に〝大いなる婚姻の時〟という表現を使うこともありましたが、これもホロスコープ上はそう読み解けるものがあったからです。

婚姻の時はすでに完了していると見ていいです。


婚姻の後は……

そう、ありていに言えば、夫婦の間に子どもが誕生するとか。


これからはそういう時とも考えられます。



今年の春分図は、まさにそうした傾向があります。

今年は、新しい霊的な側面を強めた人たちの誕生、あるいは活動を活性化させる年でもあると思われます。

しかも、この傾向は、〝ある理由〟から、まさにガイアの法則の焦点となっている日本に、非常に強く作用します。


これが数年間、継続します。

2023年は、これがまだ潜在的で、準備期間でした。


しかし、今後は明確な発芽、成長、花を咲かすときがやって来たと思われます。


その花は日本に咲く


これは、私が日本人で、身びいき的な解釈をしているから、ではありません。

ホロスコープ上のれっきとした根拠があります。

この根拠については、ホロスコープとマンデン占星術のオンラインサロンでは専門的な解説をさせていただきます。

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(あ、マンデンは今受付停止しております)


たぶん、今年はその花を咲かせるための発芽の時です。



間は空くかも知れませんが、このシリーズの最後として、私たちがいk内その時を迎えたら良いか、注意点などを発進したいと思います。




参考過去記事↓






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