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作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2022年11月2日水曜日

韓国の圧死事故とインドの吊り橋事故

 

― the field for the study of astrology and original novels ―

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今朝、雨上がりの朝のジョギングをしていたのですが。
 
やたらと烏さんが絡む。
荒神様のところで、近くの家の柿の実をもいで、荒神様の屋根に烏が移動しました。
 

犯行現場の証拠写真を撮ろうとした瞬間!

 

 
くそー。柿が写らなかった。
足に持ってるんだけどな。
 
ま、烏に窃盗もくそもないでしょうけど。(笑)

 

 

低い空を、ぐんぐん雲が流れて行く朝でした。

 

 
蟻峰山の上空も、この横長の雲が、ずるーーーっと。

 

家では、リビングの机の下で、リブラ様が、ずるずるぐねぐねしていました。

 

 

 

 

ケツ丸出し。(笑)

 

 

 

 

山村神社での祈願

 

昨日は1日で、山村神社にも宮司さんがお見えになる日だったので、

神社の修繕御礼の祈願、TAKE3!!

を行っていただきました。

 

 
住所がわからなかった方と、あと……
まったく、私らしいというのか、
やっぱりあった!!
 
見落としが!!
うっかり〝漏れ〟ていた方がいらっしゃった!
ごめんなさい~~~。
m(__)m
 
その方たちの「除災招福」「身体健全」を祈祷していただきました。
お札とお守りなどは、レターパックにて発送しましたので、もし届かないなどございましたら、ご連絡くださいね。
 
そういえば、神社のシロアリ駆除とか床下の修繕とか。
具体的な動き出しの話になったのは、去年の12月以降です。
 
なんにせよ、怒涛の1年でした。
 
おかげさまで、山村神社は今後も存続できるか?
少なくともある程度の見通しはできました。
 
本当に感謝に堪えません。
ありがたいな~と、しみじみ思うこの頃です。
 

 

母の変化

 

明日明後日と、「神迎え」の出雲へ行きます。

神迎え神事が行われるタイミングでの出雲行きは、今回が初めてになります。

 

もっとも、残念ながら神事に一般参加はできないらしいのですが。

コロナのため。

 

しかし、2日家を空けるとなると、やや心配な部分も。

まあ、主に高齢の母のことですが。

片方ならともかく、夫婦そろって家を空けるとなると……なんです。

 

しかし。

介護福祉関連のサービスを受けるようになって、ちょっと経過しましたが。

週1で、母はそこへ行ってリハビリとかしているのです。

最初は腰が重い感じでしたが、

 

なんとなんと!

最近では、出かける前に、洗面台の前に立つようになった。

 

面白いものですね。

 

最初は、ちょっと衣類を変えるくらいだったのが、もう少し見てくれを気にするようになったのです。

 

やっぱり、家の中に閉じこもっているよりは、ほかの人間の視線を意識する環境というのが、なにかこう、気持ちも変えるんでしょうね。

 

年食っても、気持ちの持ちようだ!

 

あとはもう。

子供たちにフォローをゆだねるしかない。

 

リブラ様は、ゆだねようがないので。(笑)

 

 

 

韓国とインドの事故

 

10月29日深夜の混獲での集団圧死事故(?)

10月30日のインドでの吊り橋事故

 

すごく近い日時で起きた二つの事件は、人が集まることで起きています。

 

 

 

この二つのチャートを見比べてみると、変わらぬ特徴して。

双子座の火星が木星・海王星とスクエアというのがあります。

木星は魚座なので強い状態で、木星の性質である「拡大・膨張」という効果が、火星によって拍車がかけられている状態です。

 

火星がある双子座は、交通、流通にかかわるわけで、そこが膨張しすぎる構造だと、結果的に判断できます。

海王星も混乱、歯止めが利きにくい状態と思われます。

 

とくに韓国のそれは、月がTスクエアになる構造で、月が民衆なので。

 

 

前新月のチャートでは、火星の強い影響地域に日本やアジアあたりの経度が含まれていました。

チャートを改めて検証すると、火星の影響はインドあたりでも有効です。

ちょっとこのあたりは観測に手落ちがあったようです。

 

とくにこの時期は、ハロウィンとかぶっていたのですが。

この種の問題で関連があるとすれば。

火星がリリスとコンジャンクションでした。

 

リリスは、人の闇にかかわりやすい感受点です。

「魔」かというものにも関連があります。

 

そもそもハロウィンは、アイルランドの古代ケルト人の宗教観にかかわっていて、死者の霊があの世に行く時期とか、その時期に家族のもとを訪ねる、というふうに考えられていたようです。

 

日本でいう、お盆とか彼岸とか、そんな時期です。

 

リリスは、かなり負の意味合いが強い感受点で、ここで火星が接触するというのが、ある意味でこれらの事故に類したものが起きやすい下地になっていたように思われます。

 

このようなことが、もうありませんように。

 

日本では、これから神無月。

神々が出雲へ集結されます。

(出雲では神在月)

 

もう火星はリリスと離れています。

無事に今年の大きな神事が執り行われることを祈ります。

 

 

 

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