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2019年9月30日月曜日

10月の日本と全体傾向

前回のこの記事でも触れておりましたが、現在、火星が非常に強く働きかけております。
これは10月の上旬までは明瞭で、いつも申し上げております、事故や火災、暴力沙汰など火星関連の事案にはご注意ください。
他国では軍事行動やテロ、あるいはデモなども激化しやすいと思われます。

この条件下で、一番に浮かぶのは香港です。
チャート上、市民の犠牲なども出やすい状態なので、これまで以上に懸念されます。

日本の場合は、やはり事故が一番考えられるのですが、とくに今年の傾向としてある子供や母親が被害を受けるものです。
広くは「市民」「国民」なのですが、日本では母子などの形を取りやすいと思われます。
あおり運転やそれに類した事案・事件も、まだまだ表面化すると思われます。


他に、地震などの災害の暗示も、強く出ています。
地域的にはソロモン諸島あたりからインドネシア、そして日本(台湾やフィリピンなども含まれる)
アメリカ西海岸からアラスカ。
中東のパキスタンとかカザフスタンあたりからトルコあたりまで。

9月24日にはパキスタンでM5.2の地震が発生、26日にはインドネシア東部のマルク諸島でM6.5の地震が発生し、どちらも多くの死者が出ていますが、これは上記の観測条件がすでに表現されてしまったと考えられます。
しかし、これらとは別に、時期的には10月下旬から11月初め頃にも、明確なアスペクトがあります。

日本ですが、例外的に10月に関しては、下旬だけではなく、10月全般に注意が必要です。
ただし、日本の場合、そこまで極端なものは発生しないだろうと解読しています(震災クラスのものはない)。

このサイクルで一番、危険度が高く思えるのは、中東とアメリカ西海岸です。


日本に関する全体傾向としては、やはり国際的な関係の不調があります。
韓国だけの問題ではないでしょう。
日本以外の二国間の問題に苦慮するというようなケースもありそうです。
冷静な対応が必要とされますが……

驚くような出来事、ビッグ・ニュースが月の前半にあるかもしれません。
吉凶両面ありそうです。

消費増税の問題もありますが、ここの不備というのか、十分でない側面がクローズアップされる可能性があります。
このようなことは、新しいシステム導入時には起きがちではあります。

そういう部分がありながら、国政とか社会全体が不調という印象ではありません。

全体として、予想外の出来事があり、それを個々にどう受け取っていくか、というのが、10月のテーマとしてありそうです。
冷静さを保つことが、とても大事な月になりそうです。



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